【大会結果】第42回四聖獣杯
2013年1月14日 大会結果 コメント (2)第42回四聖獣杯は14名スイスドロー4回戦にて行われ、フルカワカイさんが3-1オポ差で1位となりました。
Kai Furukawa(黒ナヤビート)
決定戦は、ナガミネ青龍が1回目の防衛に成功しました。おめでとうございます。
Shuntarou Nagamine(バントビート)
Deck Name:チャソ派の俺のデッキ(迫真
Deck Designer:大阪さん
第43回四聖獣杯は1月19日(土) 開場10時、受付終了10時40分です。
称号防衛戦は特殊スタイルによる対戦となります。
次回『白虎戦』は1マッチ2ゲーム先取、統率者戦マリガンルールです。
Kai Furukawa(黒ナヤビート)
<Main>
4 《アヴァシンの巡礼者(ISD)》
4 《未練ある魂(DKA)》
3 《ロクソドンの強打者(RTR)》
4 《高原の狩りの達人(DKA)》
4 《修復の天使(AVR)》
4 《スラーグ牙(M13)》
4 《遥か見(M13)》
4 《セレズニアの魔除け(RTR)》
4 《忌むべき者のかがり火(AVR)》
2 《原初の狩人、ガラク(M13)》
2 《ガヴォニーの居住区(ISD)》
3 《魂の洞窟(AVR)》
2 赤緑M10
2 《陽花弁の木立ち(M13)》
2 《断崖の避難所(ISD)》
1 《孤立した礼拝堂(ISD)》
4 《寺院の庭(RTR)》
1 《草むした墓(RTR)》
1 《血の墓所(RTR)》
2 《森(RTR)》
3 《平地(RTR)》
<Side>
2 《忘却の輪(M13)》
2 《灼熱の槍(M13)》
2 《安らかなる眠り(RTR)》
3 《ケンタウルスの癒し手(RTR)》
1 《魂の洞窟(AVR)》
1 《静穏の天使(RTR)》
2 《鷺群れのシガルダ(AVR)》
2 《獰猛さの勝利(AVR)》
決定戦は、ナガミネ青龍が1回目の防衛に成功しました。おめでとうございます。
Shuntarou Nagamine(バントビート)
Deck Name:チャソ派の俺のデッキ(迫真
Deck Designer:大阪さん
<Main>
2 《国境地帯のレインジャー(AVR)》
4 《修復の天使(AVR)》
3 サイモンク
4 《スラーグ牙(M13)》
2 《大軍のワーム(RTR)》
2 《静穏の天使(RTR)》
2 《拘留の宝球(RTR)》
1 《情け知らずのガラク(ISD)》
1 《原初の狩人、ガラク(M13)》
1 《記憶の熟達者、ジェイス(M13)》
1 《救助の手(DKA)》
4 《遥か見(M13)》
1 《大笑いの写し身(ISD)》
4 《至高の評決(RTR)》
3 《スフィンクスの啓示(RTR)》
2 《ガヴォニーの居住区(ISD)》
1 《魂の洞窟(AVR)》
2 《氷河の城砦(M13)》
4 《陽花弁の木立ち(M13)》
4 《内陸の湾港(ISD)》
4 《寺院の庭(RTR)》
4 《神聖なる泉(RTR)》
2 《森(RTR)》
1 《島(RTR)》
1 《平地(RTR)》
<Side>
3 《安らかなる眠り(RTR)》
3 《スレイベンの守護者、サリア(DKA)》
1 《鷺群れのシガルダ(AVR)》
1 《クローン(M13)》
1 《忘却の輪(M13)》
2 《天啓の光(DKA)》
3 《セレズニアの魔除け(RTR)》
1 《魂の洞窟(AVR)》
第43回四聖獣杯は1月19日(土) 開場10時、受付終了10時40分です。
称号防衛戦は特殊スタイルによる対戦となります。
次回『白虎戦』は1マッチ2ゲーム先取、統率者戦マリガンルールです。
称号獲得者
永世朱雀:ノガミさん
永世玄武:スギキさん
朱雀 11:ノガミさん(挑戦者辞退)
青龍 11:ナガミネさん(挑戦:フルカワさん)
白虎 10:フルカワさん
玄武 10:ノガミさん(挑戦:クリバヤシさん)
麒麟 3:フジイさん
朱雀
1:タカハラさん
2:タカハラさん(挑戦:スギキさん)
3:T.マツモトさん
4:ダイクさん
5:ホンダさん
6:ホンダさん(完全防衛)
7:ノガミさん
8:ノガミさん(挑戦:ダイクさん)
9:ノガミさん(完全防衛)
10:ノガミさん(完全防衛)
青龍
1:ナガミネさん
2:ナガミネさん(挑戦:ノガミさん)
3:ナガミネさん(挑戦:タバタさん)
4:スギキさん
5:スギキさん(完全防衛)
6:ニワさん
7:ニワさん(挑戦:タバタさん)
8:ニワさん(挑戦:ヨネザワさん)
9:コバヤシ(兄)さん(防衛戦辞退)
10:ナガミネさん
白虎
1:サカイさん
2:スギキさん
3:スギキさん(挑戦:T.マツモトさん)
4:ノガミさん(防衛戦辞退)
5:ホンダさん
6:スギキさん
7:カゴさん(防衛戦辞退)
8:ヨシザワさん(防衛戦辞退)
9:T.マツモトさん
玄武
1:イナザワさん
2:スギキさん
3:イナザワさん(防衛戦辞退)
4:スギキさん
5:スギキさん(挑戦:タカオさん)
6:スギキさん(挑戦:アツオさん)
7:スギキさん(完全防衛)
8:スギキさん(完全防衛)
9:ノガミさん
麒麟
1:オクヤマさん
2:フジイさん
【大会結果】北陸Finals2012・第40回四聖獣杯【今さら orz】
2013年1月2日 大会結果今更去年の棚卸し・・・
北陸Finals2012 は、43名スタン3回戦+ドラフト3回戦+決勝スタン3回戦にて行われ、ヨシダユウジさんが優勝し『北陸最強』の称号を獲得しました。
Hokuriku Finals 2012 Champion
Yuuji Yoshida(セレズニアビート)
Hokuriku Finals 2012 Finalist
Kouhei Niwa(トリココントロール)
Deck Name:『ティル派(迫真)』
第40回四聖獣杯は16名スイスドロー4回戦にて行われ、クリバヤシマサヤさんが優勝し『玄武』への挑戦権を獲得しました。おめでとうございます。
Masaya Kuribayashi(ラクドスビート)
決定戦では、ノガミ玄武が1回目の防衛に成功しました。
Kazuki Nogami(トリココントロール)
Deck Name:『這いよれトラフトさん!』
第41回四聖獣杯は1月5日(土) 開場10時、受付終了10時40分です。
称号防衛戦は特殊スタイルによる対戦となります。
次回『朱雀戦』は1マッチ1ゲーム先取(サイドボードなし)となります。
北陸Finals2012 は、43名スタン3回戦+ドラフト3回戦+決勝スタン3回戦にて行われ、ヨシダユウジさんが優勝し『北陸最強』の称号を獲得しました。
Hokuriku Finals 2012 Champion
Yuuji Yoshida(セレズニアビート)
<Main>
4 《アヴァシンの巡礼者(ISD)》
2 《東屋のエルフ(M13)》
3 《絡み根の霊(DKA)》
3 《ウルフィーの報復者(AVR)》
4 《ロクソドンの強打者(RTR)》
3 《修復の天使(AVR)》
3 《スラーグ牙(M13)》
2 《大軍のワーム(RTR)》
2 《怨恨(M13)》
3 《忘却の輪(M13)》
4 《セレズニアの魔除け(RTR)》
3 《情け知らずのガラク(ISD)》
1 《ならず者の道(RTR)》
2 《ガヴォニーの居住区(ISD)》
4 《陽花弁の木立ち(M13)》
4 《寺院の庭(RTR)》
2 《魂の洞窟(AVR)》
8 《森(RTR)》
3 《平地(RTR)》
<Side>
3 《安らかなる眠り(RTR)》
3 《獰猛さの勝利(AVR)》
2 《酸のスライム(M13)》
2 《ケンタウルスの癒し手(RTR)》
2 《剛胆な勇士(M13)》
2 《押し潰す蔦(DKA)》
1 《絹鎖の蜘蛛(M13)》
Hokuriku Finals 2012 Finalist
Kouhei Niwa(トリココントロール)
Deck Name:『ティル派(迫真)』
<Main>
3 《ボーラスの占い師(M13)》
4 《瞬唱の魔道士(ISD)》
3 《修復の天使(AVR)》
3 《火柱(AVR)》
4 《アゾリウスの魔除け(RTR)》
4 《熟慮(ISD)》
2 《雲散霧消(ISD)》
2 《灼熱の槍(M13)》
3 《至高の評決(RTR)》
3 《スフィンクスの啓示(RTR)》
1 《ルーン唱えの長槍(ISD)》
2 《記憶の熟達者、ジェイス(M13)》
1 《ムーアランドの憑依地(ISD)》
2 《僻地の灯台(AVR)》
3 《氷河の城砦(M13)》
4 《断崖の避難所(ISD)》
4 《硫黄の滝(ISD)》
4 《蒸気孔(RTR)》
4 《神聖なる泉(RTR)》
2 《島(RTR)》
1 《平地(RTR)》
1 《山(RTR)》
<Side>
3 《イゼットの静電術師(RTR)》
2 《トーモッドの墓所(M13)》
2 《否認(M13)》
2 《拘留の宝球(RTR)》
2 《クローン(M13)》
2 《記憶の熟達者、ジェイス(M13)》
1 《火柱(AVR)》
1 《月の賢者タミヨウ(AVR)》
第40回四聖獣杯は16名スイスドロー4回戦にて行われ、クリバヤシマサヤさんが優勝し『玄武』への挑戦権を獲得しました。おめでとうございます。
Masaya Kuribayashi(ラクドスビート)
<Main>
4 《流城の貴族(ISD)》
1 《石大工(AVR)》
1 《ラクドスの哄笑者(RTR)》
3 《悪名の騎士(M13)》
4 《灰の盲信者(RTR)》
2 《紅蓮心の狼(DKA)》
4 《地獄乗り(DKA)》
4 《ファルケンラスの貴種(DKA)》
2 《雷口のヘルカイト(M13)》
1 《士気溢れる徴集兵(AVR)》
4 《灼熱の槍(M13)》
2 《戦慄掘り(RTR)》
2 《炬火の炎(M13)》
3 《硫黄の流弾(ISD)》
2 《魂の洞窟(AVR)》
4 《竜髑髏の山頂(M13)》
4 《血の墓所(RTR)》
13 《山(RTR)》
<Side>
2 《飢えへの貢ぎ物(ISD)》
2 《殺戮遊戯(RTR)》
2 《究極の価格(RTR)》
2 《ラクドスの魔除け(RTR)》
3 《火柱(AVR)》
3 《脳食願望(AVR)》
1 《魂の洞窟(AVR)》
決定戦では、ノガミ玄武が1回目の防衛に成功しました。
Kazuki Nogami(トリココントロール)
Deck Name:『這いよれトラフトさん!』
<Main>
4 《瞬唱の魔道士(ISD)》
2 《イゼットの静電術師(RTR)》
4 這いよる《聖トラフトの霊(ISD)》
4 《修復の天使(AVR)》
2 《送還(M13)》
1 《素早い正義(RTR)》
3 《アゾリウスの魔除け(RTR)》
2 《イゼットの魔除け(RTR)》
2 《灼熱の槍(M13)》
2 《スフィンクスの啓示(RTR)》
1 《小悪魔の遊び(ISD)》
2 《雲散霧消(ISD)》
3 《火柱(AVR)》
2 《戦慄の感覚(ISD)》
2 《ルーン唱えの長槍(ISD)》
2 《ムーアランドの憑依地(ISD)》
1 《魂の洞窟(AVR)》
4 《氷河の城砦(M13)》
4 《硫黄の滝(ISD)》
2 《断崖の避難所(ISD)》
4 《蒸気孔(RTR)》
4 《神聖なる泉(RTR)》
1 《平地(RTR)》
1 《島(RTR)》
1 《山(RTR)》
<Side>
1 《ロウクスの信仰癒し人(M13)》
2 《クローン(M13)》
1 《払拭(RTR)》
1 《否認(M13)》
1 《雲散霧消(ISD)》
1 《睡眠(M13)》
3 《ミジウムの迫撃砲(RTR)》
2 《拘留の宝球(RTR)》
2 《幽体の飛行(ISD)》
1 《魂の洞窟(AVR)》
第41回四聖獣杯は1月5日(土) 開場10時、受付終了10時40分です。
称号防衛戦は特殊スタイルによる対戦となります。
次回『朱雀戦』は1マッチ1ゲーム先取(サイドボードなし)となります。
称号獲得者
朱雀
1:タカハラさん
2:タカハラさん(挑戦:スギキさん)
3:T.マツモトさん
4:ダイクさん
5:ホンダさん
6:ホンダさん(完全防衛)
7:ノガミさん
8:ノガミさん(挑戦:ダイクさん)
9:ノガミさん(完全防衛)
10:ノガミさん(完全防衛)
青龍
1:ナガミネさん
2:ナガミネさん(挑戦:ノガミさん)
3:ナガミネさん(挑戦:タバタさん)
4:スギキさん
5:スギキさん(完全防衛)
6:ニワさん
7:ニワさん(挑戦:タバタさん)
8:ニワさん(挑戦:ヨネザワさん)
9:コバヤシ(兄)さん(防衛戦辞退)
10:ナガミネさん
白虎
1:サカイさん
2:スギキさん
3:スギキさん(挑戦:T.マツモトさん)
4:ノガミさん(防衛戦辞退)
5:ホンダさん
6:スギキさん
7:カゴさん(防衛戦辞退)
8:ヨシザワさん(防衛戦辞退)
9:T.マツモトさん
10:フルカワさん
玄武
1:イナザワさん
2:スギキさん
3:イナザワさん(防衛戦辞退)
4:スギキさん
5:スギキさん(挑戦:タカオさん)
6:スギキさん(挑戦:アツオさん)
7:スギキさん(完全防衛)
8:スギキさん(完全防衛)
9:ノガミさん
10:ノガミさん
永世玄武:スギキさん
麒麟
1:オクヤマさん
2:フジイさん
3:フジイさん
【実況】北陸Finals2012
2012年12月24日 大会結果00:25
大好評のカバレッジ最終回!
決勝戦(『北陸最強位』は誰の手に!?)
http://sakusaku55.diarynote.jp/201212250022108594/
20:10
北陸Finals2012 優勝は、
よしだゆうじさん(福井)です。おめでとうございます!!
20:05
大好評のカバレッジ掲載!
第4回戦(トップドラフトテーブル:全勝対決~TOP通過を目指して~)
http://sakusaku55.diarynote.jp/201212242003555072/
19:25
大好評のカバレッジ掲載!
第6回戦(第二ドラフトテーブル:勝てば確定、バブルマッチ!)
http://sakusaku55.diarynote.jp/201212241926489027/
19:20
準々決勝の結果
ヨシダ(GWアグロ:福井) 2-0 コシムラ(4Cリアニ:石川)
ニワ(トリコFlash:石川) 2-1 オオシマ(トリコFlash:富山)
決勝戦は、
ヨシダ(GWアグロ:福井) vs ニワ(トリコFlash:石川)
19:00
準決勝(当たり順ランダムです)
ニワ(トリコFlash:石川) vs オオシマ(トリコFlash:富山)
ヨシダ(GWアグロ:福井) vs コシムラ(4Cリアニ:石川)
18:40
準々決勝の結果
フルカワ(ナヤ人間:石川) 0-2 コシムラ(4Cリアニ:石川)
イシグロ(RBアグロ:富山) 1-2 ヨシダ(GWアグロ:福井)
ニワ(トリコFlash:石川) 2-0 スギキ(トリコFlash:富山)
ハセガワ(トリコFlash:石川) 0-2 オオシマ(トリコFlash:富山)
チーム得点は、石川74、富山69、福井60となり、石川県チームの優勝が確定!
18:30
カバレッジ掲載開始!!!
第5回戦(トップドラフトテーブル:一敗ラインの攻防)
http://sakusaku55.diarynote.jp/201212241828506022/
18:10
準々決勝(当たり順ランダムです)
ニワ(トリコFlash:石川) vs スギキ(トリコFlash:富山)
フルカワ(ナヤ人間:石川) vs コシムラ(4Cリアニ:石川)
ハセガワ(トリコFlash:石川) vs オオシマ(トリコFlash:富山)
イシグロ(RBアグロ:富山) vs ヨシダ(GWアグロ:福井)
18:00
Top8決定!
1 16 ニワコウヘイ
1 16 オオシマシュン
3 15 ヨシダユウジ
3 15 コシムラタケシ
5 13 ハセガワカズヒコ
5 13 イシグロヨウヘイ
5 13 スギキタカフミ
8 12 フルカワカイ
チーム得点は、石川68、富山66、福井57。
16:45
R5終了時のスタンディング
順位 ポイント 名前
1 15 ニワコウヘイ
1 15 オオシマシュン
3 12 ヨシダユウジ
3 12 ハセガワカズヒコ
3 12 フルカワカイ
3 12 イシグロヨウヘイ
3 12 オオタキリョウ
3 12 コシムラタケシ
3 12 トチモトショウゴ
10 10 スギキタカフミ
11 9 (15名)
チーム得点は、石川60、富山58、福井48。
16:00
R4の結果がほぼ出そろいました。
チーム得点は、石川54、富山48、福井39。
14:40
ドラフトが早い卓から構築開始。
和気藹々としたドラフトからガチドラフトまで、雰囲気が異なって面白い。
なお、R3終了時のチーム得点は、石川41、富山37、福井27です。
14:20
ブースタードラフト開始。8人卓3つ、6人卓2つ、7人卓1つで展開中。
Top卓は全勝7名+7点1名というハイレベルの戦いになっています。
13:20
決勝戦よりカバレッジ中継の可能性あり。
詳細はこのページにてお知らせします。
12:55
R2終了 全勝15人 チーム戦:富山30、石川30、福井21
12:07
参加者内訳:富山27名、石川10名、福井5名、高山1名
チーム戦は富山・石川・福井連合の3チーム、参加者ボーナスは廃止になりました。
R1時点での得点は、富山15、石川15、福井12、です。
11:10
参加者43名、北陸最大級のトーナメントとなることが決定。
なお、ヘッドジャッジはサンタ帽、主催者はトナカイです。
大好評のカバレッジ最終回!
決勝戦(『北陸最強位』は誰の手に!?)
http://sakusaku55.diarynote.jp/201212250022108594/
20:10
北陸Finals2012 優勝は、
よしだゆうじさん(福井)です。おめでとうございます!!
20:05
大好評のカバレッジ掲載!
第4回戦(トップドラフトテーブル:全勝対決~TOP通過を目指して~)
http://sakusaku55.diarynote.jp/201212242003555072/
19:25
大好評のカバレッジ掲載!
第6回戦(第二ドラフトテーブル:勝てば確定、バブルマッチ!)
http://sakusaku55.diarynote.jp/201212241926489027/
19:20
準々決勝の結果
ヨシダ(GWアグロ:福井) 2-0 コシムラ(4Cリアニ:石川)
ニワ(トリコFlash:石川) 2-1 オオシマ(トリコFlash:富山)
決勝戦は、
ヨシダ(GWアグロ:福井) vs ニワ(トリコFlash:石川)
19:00
準決勝(当たり順ランダムです)
ニワ(トリコFlash:石川) vs オオシマ(トリコFlash:富山)
ヨシダ(GWアグロ:福井) vs コシムラ(4Cリアニ:石川)
18:40
準々決勝の結果
フルカワ(ナヤ人間:石川) 0-2 コシムラ(4Cリアニ:石川)
イシグロ(RBアグロ:富山) 1-2 ヨシダ(GWアグロ:福井)
ニワ(トリコFlash:石川) 2-0 スギキ(トリコFlash:富山)
ハセガワ(トリコFlash:石川) 0-2 オオシマ(トリコFlash:富山)
チーム得点は、石川74、富山69、福井60となり、石川県チームの優勝が確定!
18:30
カバレッジ掲載開始!!!
第5回戦(トップドラフトテーブル:一敗ラインの攻防)
http://sakusaku55.diarynote.jp/201212241828506022/
18:10
準々決勝(当たり順ランダムです)
ニワ(トリコFlash:石川) vs スギキ(トリコFlash:富山)
フルカワ(ナヤ人間:石川) vs コシムラ(4Cリアニ:石川)
ハセガワ(トリコFlash:石川) vs オオシマ(トリコFlash:富山)
イシグロ(RBアグロ:富山) vs ヨシダ(GWアグロ:福井)
18:00
Top8決定!
1 16 ニワコウヘイ
1 16 オオシマシュン
3 15 ヨシダユウジ
3 15 コシムラタケシ
5 13 ハセガワカズヒコ
5 13 イシグロヨウヘイ
5 13 スギキタカフミ
8 12 フルカワカイ
チーム得点は、石川68、富山66、福井57。
16:45
R5終了時のスタンディング
順位 ポイント 名前
1 15 ニワコウヘイ
1 15 オオシマシュン
3 12 ヨシダユウジ
3 12 ハセガワカズヒコ
3 12 フルカワカイ
3 12 イシグロヨウヘイ
3 12 オオタキリョウ
3 12 コシムラタケシ
3 12 トチモトショウゴ
10 10 スギキタカフミ
11 9 (15名)
チーム得点は、石川60、富山58、福井48。
16:00
R4の結果がほぼ出そろいました。
チーム得点は、石川54、富山48、福井39。
14:40
ドラフトが早い卓から構築開始。
和気藹々としたドラフトからガチドラフトまで、雰囲気が異なって面白い。
なお、R3終了時のチーム得点は、石川41、富山37、福井27です。
14:20
ブースタードラフト開始。8人卓3つ、6人卓2つ、7人卓1つで展開中。
Top卓は全勝7名+7点1名というハイレベルの戦いになっています。
13:20
決勝戦よりカバレッジ中継の可能性あり。
詳細はこのページにてお知らせします。
12:55
R2終了 全勝15人 チーム戦:富山30、石川30、福井21
12:07
参加者内訳:富山27名、石川10名、福井5名、高山1名
チーム戦は富山・石川・福井連合の3チーム、参加者ボーナスは廃止になりました。
R1時点での得点は、富山15、石川15、福井12、です。
11:10
参加者43名、北陸最大級のトーナメントとなることが決定。
なお、ヘッドジャッジはサンタ帽、主催者はトナカイです。
【大会結果】GPオークランドトライアル【スタンダード】
2012年9月24日 大会結果GPオークランドトライアルは20名スイスドロー5回戦+シングルエリミネーション3回戦にて行われ、スギキタカフミさんが優勝しました。
なお、優勝商品『アヴァシンの帰還 コンプリートセット』は準優勝のアオヤマさんと2人オールカードロチェスターされたことを併記しておきます(笑)。
◎デッキ分布 ・・・()は決勝進出者
6 (1) 青白デルバー
2 (1) 緑単感染
2 (2) ステロイド
3 ゾンビ
2 赤黒
1 赤黒白
2 (1) ケッシグ
1 赤緑
1 黒赤緑
1 (1) ナヤ殻
1 (1) 黒赤白リアニメイト
1 (1) 黒赤緑コントロール
1 赤単バーン
1 赤白《まどろむドラゴン(M13)》
今週土曜日は、カナル会館で『ラヴニカへの回帰』プレリリースパーティーを開催します。
開場10時、受付終了10時30分です。
午後の部(16時開始)もありますので、是非お気軽にお越しくださいませ。
なお、優勝商品『アヴァシンの帰還 コンプリートセット』は準優勝のアオヤマさんと2人オールカードロチェスターされたことを併記しておきます(笑)。
Champion:Takafumi Sugiki(UW Bug)
<Main>
4《秘密を掘り下げる者(ISD)》
4《瞬唱の魔道士(ISD)》
4《聖トラフトの霊(ISD)》
3《修復の天使(AVR)》
4《思案(M12)》
4《思考掃き(DKA)》
4《ギタクシア派の調査(NPH)》
4《はらわた撃ち(NPH)》
4《蒸気の絡みつき(NPH)》
3《マナ漏出(M12)》
3《ルーン唱えの長槍(ISD)》
8《島(M13)》
1《平地(M13)》
4《氷河の城砦(M13)》
4《金属海の沿岸(SOM)》
2《ムーアランドの憑依地(ISD)》
<Side>
3《幻影の像(M12)》
3《天界の粛清(M12)》
2《精神的つまづき(NPH)》
2《変異原性の成長(NPH)》
2《幽体の飛行(ISD)》
1《マナ漏出(M12)》
1《神への捧げ物(MBS)》
1《機を見た援軍(M12)》
Finalist:Aoyama Katsuhiko(Mono Green Infect)
<Main>
4《ぎらつかせのエルフ(NPH)》
4《胆液爪のマイア(SOM)》
2《荒廃のマンバ(SOM)》
1《緑の太陽の頂点(MBS)》
4《怨恨(M13)》
1《レインジャーの悪知恵(ISD)》
4《変異原性の成長(NPH)》
4《精神的つまづき(NPH)》
4《使徒の祝福(NPH)》
3《はらわた撃ち(NPH)》
4《剛力化(M13)》
1《活線の鞭(SOM)》
3《野生の抵抗(AVR)》
4《戦の大聖堂(M13)》
4《墨蛾の生息地(MBS)》
13《森(M13)》
<Side>
1《ヴィリジアンの堕落者(MBS)》
2《吠え群れの飢え(DKA)》
2《活線の鞭(SOM)》
1《食百足(DKA)》
1《緑の太陽の頂点(MBS)》
2《四肢切断(NPH)》
2《シルヴォクののけ者、メリーラ(NPH)》
2《帰化(M13)》
2《レインジャーの悪知恵(ISD)》
◎デッキ分布 ・・・()は決勝進出者
6 (1) 青白デルバー
2 (1) 緑単感染
2 (2) ステロイド
3 ゾンビ
2 赤黒
1 赤黒白
2 (1) ケッシグ
1 赤緑
1 黒赤緑
1 (1) ナヤ殻
1 (1) 黒赤白リアニメイト
1 (1) 黒赤緑コントロール
1 赤単バーン
1 赤白《まどろむドラゴン(M13)》
今週土曜日は、カナル会館で『ラヴニカへの回帰』プレリリースパーティーを開催します。
開場10時、受付終了10時30分です。
午後の部(16時開始)もありますので、是非お気軽にお越しくださいませ。
4/22 GS杯スタンダード
2012年4月22日 大会結果闇の隆盛環境でほぼ最後のスタンダード大会。
最後の最後は今週のFNMだけれども。
GS杯 18名スイス4回戦。デッキはいつもの白t青黒緑ビートコン。
1回戦 ドラン殻 ×○○
負け試合は《ムーアランドの憑依地(ISD)》《ゆらめく岩屋(ISD)》スペル5枚をキープして土地引かず。
2回戦 黒単感染 ○○-
3回戦 白黒トークン ×○○
負け試合は《漸増爆弾(SOM)》2枚で捌くがマナが伸びず、最後は《イニストラードの君主、ソリン(DKA)》を処理するカードが引けず。
4回戦 青白デルバー ○×○(青龍・玄武)
負け試合は《清浄の名誉(M12)》を張ってダメージレースに持ち込むも《信仰の盾(DKA)》で最後のダメージをかわされてGG。落ち着いてトークン展開すれば状況は違ったかもしれない。
とはいえ、運良く最後に全勝優勝できました。
ということで、環境が変わることもあり今回はデッキ解説を含めた紹介を。
<まず最初に>
富山におけるメタは以下のように想定。
Tier1 青白虫、青白黒トークン虫、白黒トークン、赤緑ケッシグ
Tier2 青白人間、赤単、各種殻、コントロール各種
Tier3 赤緑ビート、白赤鋼、青黒感染、白緑ビート、ハートレス、ゾンビ
虫、トークン、ケッシグのジャンケンの中で、その3つに優位なデッキが必要です。
で、出来上がったデッキは以下の通り。
<Main>
4 《宿命の旅人(ISD)》
4 《レオニンの裁き人(SOM)》
4 《レオニンの遺物囲い(MBS)》
4 《ミラディンの十字軍(MBS)》
3 《悪鬼の狩人(ISD)》
2 《刃砦の英雄(MBS)》
4 《未練ある魂(DKA)》
4 《清浄の名誉(M12)》
3 《忘却の輪(M12)》
2 《漸増爆弾(SOM)》
2 《迫撃鞘(MBS)》
2 《戦争と平和の剣(NPH)》
3 《ムーアランドの憑依地(ISD)》
3 《大天使の霊堂(DKA)》
1 《ゆらめく岩屋(ISD)》
4 《金属海の沿岸(SOM)》
2 《氷河の城砦(M12)》
4 《孤立した礼拝堂(ISD)》
6 《平地/Plains(Promo)》
<Side>
2 《神への捧げ物(MBS)》
2 《天啓の光(DKA)》
3 《マナ漏出(M12)》
2 《四肢切断(NPH)》
2 《墓掘りの檻(DKA)》
2 《漸増爆弾(SOM)》
2 《饗宴と飢餓の剣(MBS)》
青白人間に未練ある魂をタッチしたような構成ですが、デッキの狙いはかなり違います。
戦い方は、序盤は相手の出方を見ながら適切なクリーチャーを展開、テンポが取れればそのまま押し込み、そうでなければ大量の除去とサポートカードから消耗戦に持ち込みます。
虫のようなクロックパーミでもなく、人間のようなウィニービートでもなく、エスパーコンのようなパーミッションでもなく、ジャンドコンのようなボードコンでもないデッキ。あえて分類するなら「白4色中速ビートコントロール」となります。
<カード解説>
・《宿命の旅人(ISD)》
スタンダードにおける白の1マナ最強クリーチャー。除去耐性もあり、ムーアランドと組み合わせて息切れを防ぐことができます。
出てくるトークンが飛行持ちであるため攻撃は通りやすく、トラフト天使や墨蛾のブロッカーにも役立ちます。
・《レオニンの裁き人(SOM)》
通常の人間デッキでは《堂々たる撤廃者(M12)》や《町民の結集(DKA)》《スレイベンの守護者、サリア(DKA)》《忠実な聖戦士(DKA)》などを採用しますが、このデッキでは《教区の勇者(ISD)》を入れていないため人間シナジーを考慮する必要がありません。
人間デッキにおける対戦ダイアグラムでは、ケッシグと各種殻デッキに対して弱く、コントロールデッキに強いという特性があるため、コントロール対策の枠をケッシグや殻デッキに強いクリーチャーに変えて対抗しています。
・《レオニンの遺物囲い(MBS)》
人間デッキにも数枚がメイン投入されるカードですが、このデッキでは4枚投入です。
環境に消すべきエンチャントやアーティファクトが入っていないデッキは存在しないため、倒されない限り1対2交換ができる遺物囲いはテンポとアドバンテージを両立できる強力なクリーチャーとなります。
ターゲットは各種剣、槍、殻、赤白祭殿、クルセイド系カード、忘却の輪、ゴーレムトークンなどなど。
・《ミラディンの十字軍(MBS)》
このデッキのエースクリーチャーです。
3マナ4点クロック、黒除去当たらない、赤白剣で無双と、複数引けば大抵勝てます。
同じマナ域では《刃の接合者(NPH)》も選択肢に入りますが、トークンを出すと言う部分で未練ある魂と構造が被り、メインで漸増爆弾を使用しているため選択していません。
・《悪鬼の狩人(ISD)》
先に遺物囲いで記述したとおり、クリーチャーを除去しつつクロックを展開できる強力クリーチャーです。
また、タフネス3というサイズは名誉1枚で火力圏から外れることができるという強みがあります。
主なターゲットは、白英雄、各種タイタン、ノーン、とぐろワーム、地下牢の霊など。
・《刃砦の英雄(MBS)》
対ケッシグにおいて比較的強いということ、また、人間デッキ相手に押し負けないために少数だけ採用しています。
Tier1に虫、黒除去がしっかりある環境だと、すぐに戻されたり殺されたりするためサイドアウト候補になります。
とはいえ、1発目7点、2発目11点という爆発力は魅力的です。
・《未練ある魂(DKA)》
ただ強カード。このカードのフラッシュバックを使うためだけに黒を入れているといっても過言ではありません。
名誉1枚から5マナで8点のクロックを1枚で調達でき、4体の飛行クリーチャーなため対処が困難という魅力は、他のデッキでの使用率から考えても明らかでしょう。
このカードを採用することで、虫デッキ全般とケッシグ(墨蛾)に対して対応力が上がります。
・《清浄の名誉(M12)》
白ビートの定番カード。トークン増強の方はさすがに入りませんが・・・
白黒トークンには8枚のクルセイド系カードが入るため4枚の差がありますが、遺物囲い4枚によってうまく対応することを考えています。
基本サイドアウトしませんが、除去を火力に頼らないデッキでは1-2枚落とすことがあります。
・《忘却の輪(M12)》
白の定番万能除去。プレインズウォーカーに直接触れるカードはこれだけです。
3マナは重いですが、盤面で最も厄介なパーマネントを処理できるのは有用です。
・《漸増爆弾(SOM)》
本来は青黒系の汎用除去ですが、メイン投入によってトークン、虫ともに相性がよくなっています。
トークン相手には基本は0起動。こちらのクリーチャーは流れないため、そのまま殴りきれる展開になります。
虫は裏返れば0起動。そうでなければ2で起動することになります。サイド後は機を見た援軍が来るので、やはり残しておく必要があります。
・《迫撃鞘(MBS)》
緑系デッキの初動を止め、裏返らない虫を駆除し、大きくならない勇者を倒し、墨蛾への牽制になる良カードです。
マナが伸びた終盤になると大天使の霊堂が動き始めるので、接死クリーチャーを投げつけるような使い方もできます。
当然、プレイヤーにぶつけて最後のライフを詰める火力にもなります。
・《戦争と平和の剣(NPH)》
環境最強の装備品。人間、トークンに劇的に効き、ダメージ増加&ライフゲインでダメージレースを優位にできます。
色が合わないデッキでも無視できないですし、ミラディンの十字軍に装備されると瞬唱、墨蛾のチャンプブロックやバウンスでしか対処ができなくなります。
・《ムーアランドの憑依地(ISD)》
クリーチャー製造機。青をタッチする主要因はこのカードです。
かのOutpostのようにはいかないものの、消耗戦の後に湧き続けるトークンを処理するのは困難です。
今回の場合、飛行を得たことで即死がある墨蛾への牽制になります。
・《大天使の霊堂(DKA)》
接死、絆魂ともにクリーチャー戦闘において無双の働きをします。
どんなクリーチャーでもトークンと相打ちにできますし、殴り合いになればライフゲインで優位に立てます。
・《ゆらめく岩屋(ISD)》
本来は安定した色マナ供給源を用意したいのですが、4色デッキで白白を要求し、低マナ域からアンタップでアクションをしたいという状況であるため投入されています。
このカードによって白、青、黒、緑が1つずつ増やせているため、見かけ上青土地7、黒土地5、緑土地1、白土地17となります。
・(サイド)《神への捧げ物(MBS)》
インスタントによるアーティファクト破壊。ライフゲインはおまけ程度です。
致命的なアーティファクトは、各種剣と槍、墨蛾であるため、キャスト即装備アタックをかわすためにインスタントであることが求められます。
第二選択は存在の破棄ですが、とぐろワームの対処に困るようであれば採用をします。
・(サイド)《天啓の光(DKA)》
インスタントによるエンチャント破壊。フラッシュバックは相手への牽制です。
トークンデッキには多量のエンチャントが入っているため、1対1交換では間に合わないことがあります。緑マナはとても薄いですが可能性だけは常にあります。
天使の運命への対応を考えてインスタントを選択、なので存在の破棄にはなりません。
第二選択は緊急の除霊、スピリットトークンや地下牢の霊、絡み根の霊を弾けます。
・(サイド)《マナ漏出(M12)》
対ケッシグ、対感染、対コントロール用に投入されます。
青マナが供給されるのはゲーム中盤であることが多いため、相手のフィニッシュブローを狙い打つ感じの使い方がメインになります。
特にケッシグの緑タイタンは絶対に着地させてはいけません。
・(サイド)《四肢切断(NPH)》
追加の除去枠で、除去の色を変えることも目的です。
主に、マナクリーチャー、虫、地下牢の霊、白英雄、ファイクル、大きくなった勇者や流城の貴族に対抗します。
また、インスタント除去なため、墨蛾への耐性アップにもなります。
・(サイド)《墓掘りの檻(DKA)》
対ハートレス、対リアニメイト、対殻デッキとして使います。
自分のデッキの未練もフラッシュバックできなくなるので、手札の状態と相談しながら張るタイミングを考えることになります。
・(サイド)《漸増爆弾(SOM)》
対トークン、対虫の追加用です。
・(サイド)《饗宴と飢餓の剣(MBS)》
対コントロール、対ケッシグ、対感染として採用しています。
対赤緑ビートなどでは剣4本の構成にすることもあります。
メインとサイドの交換については、効かなさそうなクリーチャーを2-4体と装備品2種のどちらかを抜いて調整する場合が多いです。
次期環境では赤白の特殊ランドが強そうとのことなので、なんとかこれも取り入れてみたいなぁと思っています。
最後の最後は今週のFNMだけれども。
GS杯 18名スイス4回戦。デッキはいつもの白t青黒緑ビートコン。
1回戦 ドラン殻 ×○○
負け試合は《ムーアランドの憑依地(ISD)》《ゆらめく岩屋(ISD)》スペル5枚をキープして土地引かず。
2回戦 黒単感染 ○○-
3回戦 白黒トークン ×○○
負け試合は《漸増爆弾(SOM)》2枚で捌くがマナが伸びず、最後は《イニストラードの君主、ソリン(DKA)》を処理するカードが引けず。
4回戦 青白デルバー ○×○(青龍・玄武)
負け試合は《清浄の名誉(M12)》を張ってダメージレースに持ち込むも《信仰の盾(DKA)》で最後のダメージをかわされてGG。落ち着いてトークン展開すれば状況は違ったかもしれない。
とはいえ、運良く最後に全勝優勝できました。
ということで、環境が変わることもあり今回はデッキ解説を含めた紹介を。
<まず最初に>
富山におけるメタは以下のように想定。
Tier1 青白虫、青白黒トークン虫、白黒トークン、赤緑ケッシグ
Tier2 青白人間、赤単、各種殻、コントロール各種
Tier3 赤緑ビート、白赤鋼、青黒感染、白緑ビート、ハートレス、ゾンビ
虫、トークン、ケッシグのジャンケンの中で、その3つに優位なデッキが必要です。
で、出来上がったデッキは以下の通り。
<Main>
4 《宿命の旅人(ISD)》
4 《レオニンの裁き人(SOM)》
4 《レオニンの遺物囲い(MBS)》
4 《ミラディンの十字軍(MBS)》
3 《悪鬼の狩人(ISD)》
2 《刃砦の英雄(MBS)》
4 《未練ある魂(DKA)》
4 《清浄の名誉(M12)》
3 《忘却の輪(M12)》
2 《漸増爆弾(SOM)》
2 《迫撃鞘(MBS)》
2 《戦争と平和の剣(NPH)》
3 《ムーアランドの憑依地(ISD)》
3 《大天使の霊堂(DKA)》
1 《ゆらめく岩屋(ISD)》
4 《金属海の沿岸(SOM)》
2 《氷河の城砦(M12)》
4 《孤立した礼拝堂(ISD)》
6 《平地/Plains(Promo)》
<Side>
2 《神への捧げ物(MBS)》
2 《天啓の光(DKA)》
3 《マナ漏出(M12)》
2 《四肢切断(NPH)》
2 《墓掘りの檻(DKA)》
2 《漸増爆弾(SOM)》
2 《饗宴と飢餓の剣(MBS)》
青白人間に未練ある魂をタッチしたような構成ですが、デッキの狙いはかなり違います。
戦い方は、序盤は相手の出方を見ながら適切なクリーチャーを展開、テンポが取れればそのまま押し込み、そうでなければ大量の除去とサポートカードから消耗戦に持ち込みます。
虫のようなクロックパーミでもなく、人間のようなウィニービートでもなく、エスパーコンのようなパーミッションでもなく、ジャンドコンのようなボードコンでもないデッキ。あえて分類するなら「白4色中速ビートコントロール」となります。
<カード解説>
・《宿命の旅人(ISD)》
スタンダードにおける白の1マナ最強クリーチャー。除去耐性もあり、ムーアランドと組み合わせて息切れを防ぐことができます。
出てくるトークンが飛行持ちであるため攻撃は通りやすく、トラフト天使や墨蛾のブロッカーにも役立ちます。
・《レオニンの裁き人(SOM)》
通常の人間デッキでは《堂々たる撤廃者(M12)》や《町民の結集(DKA)》《スレイベンの守護者、サリア(DKA)》《忠実な聖戦士(DKA)》などを採用しますが、このデッキでは《教区の勇者(ISD)》を入れていないため人間シナジーを考慮する必要がありません。
人間デッキにおける対戦ダイアグラムでは、ケッシグと各種殻デッキに対して弱く、コントロールデッキに強いという特性があるため、コントロール対策の枠をケッシグや殻デッキに強いクリーチャーに変えて対抗しています。
・《レオニンの遺物囲い(MBS)》
人間デッキにも数枚がメイン投入されるカードですが、このデッキでは4枚投入です。
環境に消すべきエンチャントやアーティファクトが入っていないデッキは存在しないため、倒されない限り1対2交換ができる遺物囲いはテンポとアドバンテージを両立できる強力なクリーチャーとなります。
ターゲットは各種剣、槍、殻、赤白祭殿、クルセイド系カード、忘却の輪、ゴーレムトークンなどなど。
・《ミラディンの十字軍(MBS)》
このデッキのエースクリーチャーです。
3マナ4点クロック、黒除去当たらない、赤白剣で無双と、複数引けば大抵勝てます。
同じマナ域では《刃の接合者(NPH)》も選択肢に入りますが、トークンを出すと言う部分で未練ある魂と構造が被り、メインで漸増爆弾を使用しているため選択していません。
・《悪鬼の狩人(ISD)》
先に遺物囲いで記述したとおり、クリーチャーを除去しつつクロックを展開できる強力クリーチャーです。
また、タフネス3というサイズは名誉1枚で火力圏から外れることができるという強みがあります。
主なターゲットは、白英雄、各種タイタン、ノーン、とぐろワーム、地下牢の霊など。
・《刃砦の英雄(MBS)》
対ケッシグにおいて比較的強いということ、また、人間デッキ相手に押し負けないために少数だけ採用しています。
Tier1に虫、黒除去がしっかりある環境だと、すぐに戻されたり殺されたりするためサイドアウト候補になります。
とはいえ、1発目7点、2発目11点という爆発力は魅力的です。
・《未練ある魂(DKA)》
ただ強カード。このカードのフラッシュバックを使うためだけに黒を入れているといっても過言ではありません。
名誉1枚から5マナで8点のクロックを1枚で調達でき、4体の飛行クリーチャーなため対処が困難という魅力は、他のデッキでの使用率から考えても明らかでしょう。
このカードを採用することで、虫デッキ全般とケッシグ(墨蛾)に対して対応力が上がります。
・《清浄の名誉(M12)》
白ビートの定番カード。トークン増強の方はさすがに入りませんが・・・
白黒トークンには8枚のクルセイド系カードが入るため4枚の差がありますが、遺物囲い4枚によってうまく対応することを考えています。
基本サイドアウトしませんが、除去を火力に頼らないデッキでは1-2枚落とすことがあります。
・《忘却の輪(M12)》
白の定番万能除去。プレインズウォーカーに直接触れるカードはこれだけです。
3マナは重いですが、盤面で最も厄介なパーマネントを処理できるのは有用です。
・《漸増爆弾(SOM)》
本来は青黒系の汎用除去ですが、メイン投入によってトークン、虫ともに相性がよくなっています。
トークン相手には基本は0起動。こちらのクリーチャーは流れないため、そのまま殴りきれる展開になります。
虫は裏返れば0起動。そうでなければ2で起動することになります。サイド後は機を見た援軍が来るので、やはり残しておく必要があります。
・《迫撃鞘(MBS)》
緑系デッキの初動を止め、裏返らない虫を駆除し、大きくならない勇者を倒し、墨蛾への牽制になる良カードです。
マナが伸びた終盤になると大天使の霊堂が動き始めるので、接死クリーチャーを投げつけるような使い方もできます。
当然、プレイヤーにぶつけて最後のライフを詰める火力にもなります。
・《戦争と平和の剣(NPH)》
環境最強の装備品。人間、トークンに劇的に効き、ダメージ増加&ライフゲインでダメージレースを優位にできます。
色が合わないデッキでも無視できないですし、ミラディンの十字軍に装備されると瞬唱、墨蛾のチャンプブロックやバウンスでしか対処ができなくなります。
・《ムーアランドの憑依地(ISD)》
クリーチャー製造機。青をタッチする主要因はこのカードです。
かのOutpostのようにはいかないものの、消耗戦の後に湧き続けるトークンを処理するのは困難です。
今回の場合、飛行を得たことで即死がある墨蛾への牽制になります。
・《大天使の霊堂(DKA)》
接死、絆魂ともにクリーチャー戦闘において無双の働きをします。
どんなクリーチャーでもトークンと相打ちにできますし、殴り合いになればライフゲインで優位に立てます。
・《ゆらめく岩屋(ISD)》
本来は安定した色マナ供給源を用意したいのですが、4色デッキで白白を要求し、低マナ域からアンタップでアクションをしたいという状況であるため投入されています。
このカードによって白、青、黒、緑が1つずつ増やせているため、見かけ上青土地7、黒土地5、緑土地1、白土地17となります。
・(サイド)《神への捧げ物(MBS)》
インスタントによるアーティファクト破壊。ライフゲインはおまけ程度です。
致命的なアーティファクトは、各種剣と槍、墨蛾であるため、キャスト即装備アタックをかわすためにインスタントであることが求められます。
第二選択は存在の破棄ですが、とぐろワームの対処に困るようであれば採用をします。
・(サイド)《天啓の光(DKA)》
インスタントによるエンチャント破壊。フラッシュバックは相手への牽制です。
トークンデッキには多量のエンチャントが入っているため、1対1交換では間に合わないことがあります。緑マナはとても薄いですが可能性だけは常にあります。
天使の運命への対応を考えてインスタントを選択、なので存在の破棄にはなりません。
第二選択は緊急の除霊、スピリットトークンや地下牢の霊、絡み根の霊を弾けます。
・(サイド)《マナ漏出(M12)》
対ケッシグ、対感染、対コントロール用に投入されます。
青マナが供給されるのはゲーム中盤であることが多いため、相手のフィニッシュブローを狙い打つ感じの使い方がメインになります。
特にケッシグの緑タイタンは絶対に着地させてはいけません。
・(サイド)《四肢切断(NPH)》
追加の除去枠で、除去の色を変えることも目的です。
主に、マナクリーチャー、虫、地下牢の霊、白英雄、ファイクル、大きくなった勇者や流城の貴族に対抗します。
また、インスタント除去なため、墨蛾への耐性アップにもなります。
・(サイド)《墓掘りの檻(DKA)》
対ハートレス、対リアニメイト、対殻デッキとして使います。
自分のデッキの未練もフラッシュバックできなくなるので、手札の状態と相談しながら張るタイミングを考えることになります。
・(サイド)《漸増爆弾(SOM)》
対トークン、対虫の追加用です。
・(サイド)《饗宴と飢餓の剣(MBS)》
対コントロール、対ケッシグ、対感染として採用しています。
対赤緑ビートなどでは剣4本の構成にすることもあります。
メインとサイドの交換については、効かなさそうなクリーチャーを2-4体と装備品2種のどちらかを抜いて調整する場合が多いです。
次期環境では赤白の特殊ランドが強そうとのことなので、なんとかこれも取り入れてみたいなぁと思っています。
2/26 ドンキーDKAゲームデー
2012年2月26日 大会結果 コメント (4)負けたー。トライバルウォーに負けたー(挨拶
DKAのカード整理がついたので新しく使いたかった赤緑人狼デッキで参戦。
1回戦 白青人間トークン ××-(初参加の人)
2回戦 白青人間 ××-(いなっぴ)
3回戦 黒青ゾンビ ××-(宮崎さん)
結論:人間>>>ゾンビ>>>(越えられない壁)>>>人狼 orz
さすがに3回戦ドロップ。
どのラウンドもどのマッチもゲームにすらなっていないほどダメでした。
デッキのどこを修整しようかとかそういうレベルじゃない。
このデッキはどこかで人狼デッキが勝ってリストが出るまで封印。
DKAのカード整理がついたので新しく使いたかった赤緑人狼デッキで参戦。
1回戦 白青人間トークン ××-(初参加の人)
2回戦 白青人間 ××-(いなっぴ)
3回戦 黒青ゾンビ ××-(宮崎さん)
結論:人間>>>ゾンビ>>>(越えられない壁)>>>人狼 orz
さすがに3回戦ドロップ。
どのラウンドもどのマッチもゲームにすらなっていないほどダメでした。
デッキのどこを修整しようかとかそういうレベルじゃない。
このデッキはどこかで人狼デッキが勝ってリストが出るまで封印。
世界メタと地方メタの狭間で(挨拶
やみのたかもり導入後の初参加スタンダード。
今回から、白単ビートコントロールとトークンブレードのハイブリッド。《ムーアランドの憑依地(ISD)》《大天使の霊堂(DKA)》《ガヴォニーの居住区(ISD)》を同時に動かそうという土地バランスはキチガイらしい。
・・・・・・失敬な、色事故なんかしないでちゃんと動くぞ。
さて、結果は・・・
R1 GRWビックマナ ○○- (小林弟さん)
R2 WBGトークン ××- (チャソさん)
R3 BUゾンビ ○×○ (イナガキさん)
R4 BWRリアニ ○×○ (魔王カズール閣下)
3-1でしたが下当たり2回で6位。
負けたゲームは、
R2G1:
相手が《無形の美徳(ISD)》《清浄の名誉(M12)》と張って《未練ある魂(DKA)》からトークン4体でビート模様。
仕方がないので《レオニンの遺物囲い(MBS)》で《無形の美徳(ISD)》をパクって《天使の運命(M12)》付けて殴ったら、返しにTopから《忘却の輪(M12)》が降ってきてGG。
8クルセイドトークンにサイズと物量でメイン勝てるわけが無く。
R2G2:
相手の《無形の美徳(ISD)》を《レオニンの遺物囲い(MBS)》がパクったら、次に落ちてきたのが《石のような静寂(ISD)》、そして手札には《戦争と平和の剣(NPH)》。
《ミラディンの十字軍(MBS)》を置いてビートを開始、《忘却の輪(M12)》で《石のような静寂(ISD)》を消したら、返しにまた《忘却の輪(M12)》が降ってきて《石のような静寂(ISD)》が復活、そこで引くのが《饗宴と飢餓の剣(MBS)》。
その後は相手《機を見た援軍(M12)》+《清浄の名誉(M12)》→《未練ある魂(DKA)》+《忘却の輪(M12)》から《無形の美徳(ISD)》回収→《未練ある魂(DKA)》FB+《清浄の名誉(M12)》→《清浄の名誉(M12)》とTopられて5/5トークン7体で圧殺。
マジ切れそう。俺の《存在の破棄(SOM)》と《漸増爆弾(SOM)》はどこにいった?
R3G2:
1マリガン後、土地5枚《清浄の名誉(M12)》をキープせざるを得ず、引いた唯一のクリーチャー《聖トラフトの霊(ISD)》は《ゲスの評決(NPH)》で処理されてゾンビに撲殺。
マリガンミスの可能性あるが、マナバランスがピーキーなデッキ故に苦渋の選択だった。
R4G2:
《清浄の名誉(M12)》張って《ミラディンの十字軍(MBS)》とトークンで押すも、《先駆のゴーレム(SOM)》が壁になったため、釣り針が間に合って《大修道士、エリシュ・ノーン(NPH)》登場。
その後は《大天使の霊堂(DKA)》でノーンを牽制して除去を引きに行くも、次の釣り針で《業火のタイタン(M12)》を釣られてGG。
ノーン後に引いた《レオニンの遺物囲い(MBS)》《存在の破棄(SOM)》を惜しまずゴーレムトークンに打ち込めば、Topから《忘却の輪(M12)》《悪鬼の狩人(ISD)》の2連発条件だが延命できる可能性があった。これはプレイミス。
唯一負けたのは自分が調整に参加したデッキ、かつ相性差がどうしようもないデッキ。そのための対抗策をサイドに割いて引かないならしょうがない。
それ以上に重要なことは魔王カズールに勝った事だ。今日は祝杯だw
やみのたかもり導入後の初参加スタンダード。
今回から、白単ビートコントロールとトークンブレードのハイブリッド。《ムーアランドの憑依地(ISD)》《大天使の霊堂(DKA)》《ガヴォニーの居住区(ISD)》を同時に動かそうという土地バランスはキチガイらしい。
・・・・・・失敬な、色事故なんかしないでちゃんと動くぞ。
さて、結果は・・・
R1 GRWビックマナ ○○- (小林弟さん)
R2 WBGトークン ××- (チャソさん)
R3 BUゾンビ ○×○ (イナガキさん)
R4 BWRリアニ ○×○ (魔王カズール閣下)
3-1でしたが下当たり2回で6位。
負けたゲームは、
R2G1:
相手が《無形の美徳(ISD)》《清浄の名誉(M12)》と張って《未練ある魂(DKA)》からトークン4体でビート模様。
仕方がないので《レオニンの遺物囲い(MBS)》で《無形の美徳(ISD)》をパクって《天使の運命(M12)》付けて殴ったら、返しにTopから《忘却の輪(M12)》が降ってきてGG。
8クルセイドトークンにサイズと物量でメイン勝てるわけが無く。
R2G2:
相手の《無形の美徳(ISD)》を《レオニンの遺物囲い(MBS)》がパクったら、次に落ちてきたのが《石のような静寂(ISD)》、そして手札には《戦争と平和の剣(NPH)》。
《ミラディンの十字軍(MBS)》を置いてビートを開始、《忘却の輪(M12)》で《石のような静寂(ISD)》を消したら、返しにまた《忘却の輪(M12)》が降ってきて《石のような静寂(ISD)》が復活、そこで引くのが《饗宴と飢餓の剣(MBS)》。
その後は相手《機を見た援軍(M12)》+《清浄の名誉(M12)》→《未練ある魂(DKA)》+《忘却の輪(M12)》から《無形の美徳(ISD)》回収→《未練ある魂(DKA)》FB+《清浄の名誉(M12)》→《清浄の名誉(M12)》とTopられて5/5トークン7体で圧殺。
マジ切れそう。俺の《存在の破棄(SOM)》と《漸増爆弾(SOM)》はどこにいった?
R3G2:
1マリガン後、土地5枚《清浄の名誉(M12)》をキープせざるを得ず、引いた唯一のクリーチャー《聖トラフトの霊(ISD)》は《ゲスの評決(NPH)》で処理されてゾンビに撲殺。
マリガンミスの可能性あるが、マナバランスがピーキーなデッキ故に苦渋の選択だった。
R4G2:
《清浄の名誉(M12)》張って《ミラディンの十字軍(MBS)》とトークンで押すも、《先駆のゴーレム(SOM)》が壁になったため、釣り針が間に合って《大修道士、エリシュ・ノーン(NPH)》登場。
その後は《大天使の霊堂(DKA)》でノーンを牽制して除去を引きに行くも、次の釣り針で《業火のタイタン(M12)》を釣られてGG。
ノーン後に引いた《レオニンの遺物囲い(MBS)》《存在の破棄(SOM)》を惜しまずゴーレムトークンに打ち込めば、Topから《忘却の輪(M12)》《悪鬼の狩人(ISD)》の2連発条件だが延命できる可能性があった。これはプレイミス。
唯一負けたのは自分が調整に参加したデッキ、かつ相性差がどうしようもないデッキ。そのための対抗策をサイドに割いて引かないならしょうがない。
それ以上に重要なことは魔王カズールに勝った事だ。今日は祝杯だw
STD)1/9高岡バンビスタンダード
2012年1月9日 大会結果 コメント (1)マナスクリューとマナフラッドの狭間から(挨拶
いつもの白単だが、Big-webの福袋を開けてたらサイド調整が間に合わずそのまま突入。
R1 デッキタイプ:カズール ××-
1本目は《呪文滑り(NPH)》3枚固め引きなうえ、《ミラディンの十字軍(MBS)》プレイした瞬間にライブラリTOPからテゼレットが降ってくる無理ゲー。
2本目は時間がなく《ミラディンの十字軍(MBS)》で無理ビートしたらTOPからリリアナが降ってきてゲームセット。《清浄の名誉(M12)》のプレイミスはあったけど土地8枚スペル5枚のマナフラッドをしてたので逆転は多分無理。
R2 デッキタイプ:兄者(長男) ○○-
1本目は相手2マリ。出てきたクリーチャーとアーティファクトを全部《レオニンの遺物囲い(MBS)》と《悪鬼の狩人(ISD)》で吸い込む酷いゲーム。
2本目は《清浄の名誉(M12)》3枚貼っての殴り合い。クリーチャーが《宿命の旅人(ISD)》2枚と細かったが、相手の火力が足りず1ターン差の勝負。
R3 デッキタイプ:バントPOD ××-
1本目はマナスクリューしてる間に接合者を3体並べられて《霜のタイタン(M12)》でロックされてエンド。
2本目は《石角の高官(M12)》と《最後のトロール、スラーン(MBS)》を《審判の日(ZEN)》1枚でシャクるBIGプレイはあったが、土地13枚スペル4枚というマナフラッドで《出産の殻(NPH)》にお付き合いしてるようでは勝てるはずもなく。
結論1:サイドボードに《石のような静寂(ISD)》を入れ忘れたのが全ての敗因。
結論2:引きが極端過ぎてマジックしてない。
週末のアポロではマジックができますように・・・
いつもの白単だが、Big-webの福袋を開けてたらサイド調整が間に合わずそのまま突入。
R1 デッキタイプ:カズール ××-
1本目は《呪文滑り(NPH)》3枚固め引きなうえ、《ミラディンの十字軍(MBS)》プレイした瞬間にライブラリTOPからテゼレットが降ってくる無理ゲー。
2本目は時間がなく《ミラディンの十字軍(MBS)》で無理ビートしたらTOPからリリアナが降ってきてゲームセット。《清浄の名誉(M12)》のプレイミスはあったけど土地8枚スペル5枚のマナフラッドをしてたので逆転は多分無理。
R2 デッキタイプ:兄者(長男) ○○-
1本目は相手2マリ。出てきたクリーチャーとアーティファクトを全部《レオニンの遺物囲い(MBS)》と《悪鬼の狩人(ISD)》で吸い込む酷いゲーム。
2本目は《清浄の名誉(M12)》3枚貼っての殴り合い。クリーチャーが《宿命の旅人(ISD)》2枚と細かったが、相手の火力が足りず1ターン差の勝負。
R3 デッキタイプ:バントPOD ××-
1本目はマナスクリューしてる間に接合者を3体並べられて《霜のタイタン(M12)》でロックされてエンド。
2本目は《石角の高官(M12)》と《最後のトロール、スラーン(MBS)》を《審判の日(ZEN)》1枚でシャクるBIGプレイはあったが、土地13枚スペル4枚というマナフラッドで《出産の殻(NPH)》にお付き合いしてるようでは勝てるはずもなく。
結論1:サイドボードに《石のような静寂(ISD)》を入れ忘れたのが全ての敗因。
結論2:引きが極端過ぎてマジックしてない。
週末のアポロではマジックができますように・・・
STD)12/18 GS杯
2011年12月19日 大会結果 コメント (1)色々と意見を聞くはいいが、デッキが歪み過ぎ(挨拶
いつもの白単をいじった結果、サイドのやり方すらわからなくなる罠。
1回戦 ふせまさる ---
2回戦 GRケッシグ ×○×
3回戦 RUBコン ×○×
4回戦 GRケッシグ ○×○
結果は2-2(実質1-2)。
ケッシグ対策の裁き人&幽霊街を外した瞬間に2連発で踏む。そして、デッキ構成の相性の悪さを知っていながら愕然とする。RUBコンはクリーチャー除去に特化しているのでそもそもお話にならない上、ライブラリーTOPからソリン砲2発では開いた口が塞がらない。
で、幽霊街をメインに戻し、デッキを事故りにくいシンプルな形に修整。サイドはアーティファクト、ビート、ケッシグ、コントロールでそれぞれわかりやすいカードに差し替え。
とはいえ微調整程度なので相性差が埋まるほどじゃないが、相性最悪デッキ相手でも引きが噛み合えば1本取れてしまうのもマジック。つくづく引きゲーと思う今日この頃。
P.S.
ハンターランクが2になりました。
いつもの白単をいじった結果、サイドのやり方すらわからなくなる罠。
1回戦 ふせまさる ---
2回戦 GRケッシグ ×○×
3回戦 RUBコン ×○×
4回戦 GRケッシグ ○×○
結果は2-2(実質1-2)。
ケッシグ対策の裁き人&幽霊街を外した瞬間に2連発で踏む。そして、デッキ構成の相性の悪さを知っていながら愕然とする。RUBコンはクリーチャー除去に特化しているのでそもそもお話にならない上、ライブラリーTOPからソリン砲2発では開いた口が塞がらない。
で、幽霊街をメインに戻し、デッキを事故りにくいシンプルな形に修整。サイドはアーティファクト、ビート、ケッシグ、コントロールでそれぞれわかりやすいカードに差し替え。
とはいえ微調整程度なので相性差が埋まるほどじゃないが、相性最悪デッキ相手でも引きが噛み合えば1本取れてしまうのもマジック。つくづく引きゲーと思う今日この頃。
P.S.
ハンターランクが2になりました。
STD)12/11 Jade杯
2011年12月12日 大会結果 コメント (1)交通事故った。被害者はターゲットとターゲットの運転手とこちらの同乗者(挨拶
前日のバンビ反省会でイナッピと熱く議論をかわした白ウィニータッチ青緑で参戦。
<Main>
4《宿命の旅人/Doomed Traveler(ISD)》
4《レオニンの裁き人/Leonin Arbiter(SOM)》
4《堂々たる撤廃者/Grand Abolisher(M12)》
3《レオニンの遺物囲い/Leonin Relic-Warder(MBS)》
4《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader(MBS)》
3《刃砦の英雄/Hero of Bladehold(MBS)》
4《清浄の名誉/Honor of the Pure(M12)》
4《忘却の輪/Oblivion Ring(M12)》
3《マナ漏出/Mana Leak(M12)》
3《戦争と平和の剣/Sword of War and Peace(NPH)》
2《幽霊街/Ghost Quarter(ISD)》
2《ガヴォニーの居住区/Gavony Township(ISD)》
3《ムーアランドの憑依地/Moorland Haunt(ISD)》
4《剃刀境の茂み/Razorverge Thicket(SOM)》
4《金属海の沿岸/Seachrome Coast(SOM)》
4《氷河の城砦/Glacial Fortress(M12)》
6《平地/Plains(M12)》
<Side>
2《石のような静寂/Stony Silence(ISD)》
2《神への捧げ物/Divine Offering(MBS)》
2《天使の運命/Angelic Destiny(M12)》
2《審判の日/Day of Judgment(M12)》
2《否認/Negate(M12)》
2《瞬間凍結/Flashfreeze(M12)》
2《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine(MBS)》
1《漸増爆弾/Ratchet Bomb(SOM)》
メインに入っていたティレル、ギデオンを落として赤白剣とカウンターを投入。
ケッシグが止まらないこともあり、タイトなマナ基盤ならがも幽霊街を2枚投入して裁き人とのコンボも狙っています。
土地は25枚と多め、フラッドしたらムーアランドとガヴォニー頼み。
脳筋ウィニーからクロックパーミまで、手札によって動きがかわるので当たった人によって印象ががらりと違うデッキになってます。
サイドは・・・13枚の確定枠と2枚の未確定枠。
前日までティレルが鎮座していたのですが、当日の行きの車内で盛り上がったため《石のような静寂(ISD)》に。
・・・カッとしてやった。反省はしていない。
結果は・・・
R1 UBテゼレッター(ターゲット) ○○-
サイドボード15枚確認時におもむろに公開される《石のような静寂(ISD)》。聞こえる対戦相手からの呪詛の声www
1本目:撤廃者が刺さり、呪文滑りと転倒の磁石が置き物に。
2本目:撤廃者の支援から遺物囲いが漸増爆弾を持ち逃げ。ミラクル出して、テゼをマナ漏出。
R2 RUBテゼレッター(同乗者) ○×○
1本目:ミラクル出して、オリビアを忘却。テゼは壁のアーティファクトクリーチャーを遺物囲いで仕舞ってパンチ。
2本目:呪文滑りが厳しい。忘却1枚あるもオリビアに刺せず、時間切れ恐れて投了。
3本目:まさかの静寂降臨、磁石磁石滑りが置き物に。そして清浄3枚張りからのミラクルおかわり。
R3 BU感染 ×○×
1本目:ファイクルとミラクルの刺しあい。墨蛾分だけ相手が早くて負け。
2本目:ファイクルとミラクルの(ry。クリーチャーを横に並べた分で勝ち。
3本目:青白コンと青黒コンのカウンター合戦。8マナから飛び出したスキジリクス→緑黒剣トップデッキが処理できず負け。
R4 GWU殻(ターゲットの運転手) ○○-
1本目:清浄3/3裁き人で相手の密使が憤死。英雄召還に対し殻から幻影コピーされるも、返しに忘却と遺物囲いで勝負あり。
2本目:クロックを並べてカウンターモードに入るも、出てきたのはスラーン。こっちのキレ英雄に後続クリーチャー出されるも忘却&リークの構えは崩せず。
3-1でオポ差3位でした。以下いつもの雑感。
・《石のような静寂(ISD)》はネタで済みませんでした
本日4回戦で3回サイドイン。1回は決定的なタイミングで刺さって勝利に貢献しました。昨今は各種剣、漸増爆弾、呪文滑り、出産の殻、各種祭殿、迫撃鞘、太陽の宝球などメインでも刺さる相手が多い。赤白剣を天使に差し替えてメイン投入もありなんじゃないかと思うほど。
・《ギデオンの法の番人(M12)》も強いけど《レオニンの裁き人(SOM)》も強いなぁ
役割が全然違うので絶対評価はできないが、3色デッキで1ターン目タップインの可能性を考えると1マナ域からガンガン押す必要はなさそう。《清浄の名誉(M12)》1枚で火力圏外に逃げられるのも裁き人の強み。でもケッシグと戦ってないので真価は不明。
・《堂々たる撤廃者(M12)》はあなたの知らないところに刺さっている
呪文が使えないのはもちろん、呪文滑りは『滑らない話』になり、タッパーは置き物、元気なはずの祭殿や漸増爆弾も遺物囲いでキャッチ。そして『ミラクルちゃんマジ天使』を止める術がなくなるのが強い。
次の更新は四聖獣杯の告知かな。
前日のバンビ反省会でイナッピと熱く議論をかわした白ウィニータッチ青緑で参戦。
<Main>
4《宿命の旅人/Doomed Traveler(ISD)》
4《レオニンの裁き人/Leonin Arbiter(SOM)》
4《堂々たる撤廃者/Grand Abolisher(M12)》
3《レオニンの遺物囲い/Leonin Relic-Warder(MBS)》
4《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader(MBS)》
3《刃砦の英雄/Hero of Bladehold(MBS)》
4《清浄の名誉/Honor of the Pure(M12)》
4《忘却の輪/Oblivion Ring(M12)》
3《マナ漏出/Mana Leak(M12)》
3《戦争と平和の剣/Sword of War and Peace(NPH)》
2《幽霊街/Ghost Quarter(ISD)》
2《ガヴォニーの居住区/Gavony Township(ISD)》
3《ムーアランドの憑依地/Moorland Haunt(ISD)》
4《剃刀境の茂み/Razorverge Thicket(SOM)》
4《金属海の沿岸/Seachrome Coast(SOM)》
4《氷河の城砦/Glacial Fortress(M12)》
6《平地/Plains(M12)》
<Side>
2《石のような静寂/Stony Silence(ISD)》
2《神への捧げ物/Divine Offering(MBS)》
2《天使の運命/Angelic Destiny(M12)》
2《審判の日/Day of Judgment(M12)》
2《否認/Negate(M12)》
2《瞬間凍結/Flashfreeze(M12)》
2《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine(MBS)》
1《漸増爆弾/Ratchet Bomb(SOM)》
メインに入っていたティレル、ギデオンを落として赤白剣とカウンターを投入。
ケッシグが止まらないこともあり、タイトなマナ基盤ならがも幽霊街を2枚投入して裁き人とのコンボも狙っています。
土地は25枚と多め、フラッドしたらムーアランドとガヴォニー頼み。
脳筋ウィニーからクロックパーミまで、手札によって動きがかわるので当たった人によって印象ががらりと違うデッキになってます。
サイドは・・・13枚の確定枠と2枚の未確定枠。
前日までティレルが鎮座していたのですが、当日の行きの車内で盛り上がったため《石のような静寂(ISD)》に。
・・・カッとしてやった。反省はしていない。
結果は・・・
R1 UBテゼレッター(ターゲット) ○○-
サイドボード15枚確認時におもむろに公開される《石のような静寂(ISD)》。聞こえる対戦相手からの呪詛の声www
1本目:撤廃者が刺さり、呪文滑りと転倒の磁石が置き物に。
2本目:撤廃者の支援から遺物囲いが漸増爆弾を持ち逃げ。ミラクル出して、テゼをマナ漏出。
R2 RUBテゼレッター(同乗者) ○×○
1本目:ミラクル出して、オリビアを忘却。テゼは壁のアーティファクトクリーチャーを遺物囲いで仕舞ってパンチ。
2本目:呪文滑りが厳しい。忘却1枚あるもオリビアに刺せず、時間切れ恐れて投了。
3本目:まさかの静寂降臨、磁石磁石滑りが置き物に。そして清浄3枚張りからのミラクルおかわり。
R3 BU感染 ×○×
1本目:ファイクルとミラクルの刺しあい。墨蛾分だけ相手が早くて負け。
2本目:ファイクルとミラクルの(ry。クリーチャーを横に並べた分で勝ち。
3本目:青白コンと青黒コンのカウンター合戦。8マナから飛び出したスキジリクス→緑黒剣トップデッキが処理できず負け。
R4 GWU殻(ターゲットの運転手) ○○-
1本目:清浄3/3裁き人で相手の密使が憤死。英雄召還に対し殻から幻影コピーされるも、返しに忘却と遺物囲いで勝負あり。
2本目:クロックを並べてカウンターモードに入るも、出てきたのはスラーン。こっちのキレ英雄に後続クリーチャー出されるも忘却&リークの構えは崩せず。
3-1でオポ差3位でした。以下いつもの雑感。
・《石のような静寂(ISD)》はネタで済みませんでした
本日4回戦で3回サイドイン。1回は決定的なタイミングで刺さって勝利に貢献しました。昨今は各種剣、漸増爆弾、呪文滑り、出産の殻、各種祭殿、迫撃鞘、太陽の宝球などメインでも刺さる相手が多い。赤白剣を天使に差し替えてメイン投入もありなんじゃないかと思うほど。
・《ギデオンの法の番人(M12)》も強いけど《レオニンの裁き人(SOM)》も強いなぁ
役割が全然違うので絶対評価はできないが、3色デッキで1ターン目タップインの可能性を考えると1マナ域からガンガン押す必要はなさそう。《清浄の名誉(M12)》1枚で火力圏外に逃げられるのも裁き人の強み。でもケッシグと戦ってないので真価は不明。
・《堂々たる撤廃者(M12)》はあなたの知らないところに刺さっている
呪文が使えないのはもちろん、呪文滑りは『滑らない話』になり、タッパーは置き物、元気なはずの祭殿や漸増爆弾も遺物囲いでキャッチ。そして『ミラクルちゃんマジ天使』を止める術がなくなるのが強い。
次の更新は四聖獣杯の告知かな。