騎士たる者、やり遂げなきゃならないものがある!
2014年9月13日 旅行 コメント (5)
それは、命がけの夏休み!
<行程>
ルートはこちら
http://diarynote.jp/data/blogs/l/20140804/95490_201408040312023965_2.jpg
1日目 上高地→明神→徳沢→横尾→涸沢 7:30で到着
天候はあいにくの雨。
徳沢周辺で天候が持ち直すも涸沢への登りはそこそこにキツかった。
山小屋は案外と快適。そしてメシがうまい!
2日目 涸沢→ザイデングラート→奥穂高山荘→奥穂高岳登頂
→奥穂高山荘→ザイデングラート→涸沢 9:40で到着
大快晴。1日目でやられた体力も回復していたので奥穂高岳へアタックしました。
ザイデンは初めての岩稜でしたが、恐れているほど崩れず、足場は安定。
下りで右膝を痛め、両かかとのマメがつぶれてしまい、明日の不安が残る結果に・・・
写真1枚目 モルゲンロード
日の出が稜線から出て奥穂高連峰に当たるとこのように赤く輝きます。
なお、登ったのは一番左の高い山です。右から回り込むように登ります。
写真2枚目 奥穂高岳登頂の証
俺が映っていないのは仕様です。
写真3枚目 ジャンダルム
事故多発、高難度ルートの山です。頂上に人がいますね・・・
3日目 涸沢→横尾→→→上高地 7:20で到着
今日も快晴。でもマメの処置がうまくいかず横尾からの平坦地が地獄のよう。
3連休の初日だったこともあり、横尾→上高地は人大杉でした。
<総評>
奥穂登頂は良い偶然が重なった結果かと。
とにかく大怪我がなくて良かった。
山小屋の仕組みも何となくわかったので、次は体力つけて縦走したいですね。
<行程>
ルートはこちら
http://diarynote.jp/data/blogs/l/20140804/95490_201408040312023965_2.jpg
1日目 上高地→明神→徳沢→横尾→涸沢 7:30で到着
天候はあいにくの雨。
徳沢周辺で天候が持ち直すも涸沢への登りはそこそこにキツかった。
山小屋は案外と快適。そしてメシがうまい!
2日目 涸沢→ザイデングラート→奥穂高山荘→奥穂高岳登頂
→奥穂高山荘→ザイデングラート→涸沢 9:40で到着
大快晴。1日目でやられた体力も回復していたので奥穂高岳へアタックしました。
ザイデンは初めての岩稜でしたが、恐れているほど崩れず、足場は安定。
下りで右膝を痛め、両かかとのマメがつぶれてしまい、明日の不安が残る結果に・・・
写真1枚目 モルゲンロード
日の出が稜線から出て奥穂高連峰に当たるとこのように赤く輝きます。
なお、登ったのは一番左の高い山です。右から回り込むように登ります。
写真2枚目 奥穂高岳登頂の証
俺が映っていないのは仕様です。
写真3枚目 ジャンダルム
事故多発、高難度ルートの山です。頂上に人がいますね・・・
3日目 涸沢→横尾→→→上高地 7:20で到着
今日も快晴。でもマメの処置がうまくいかず横尾からの平坦地が地獄のよう。
3連休の初日だったこともあり、横尾→上高地は人大杉でした。
<総評>
奥穂登頂は良い偶然が重なった結果かと。
とにかく大怪我がなくて良かった。
山小屋の仕組みも何となくわかったので、次は体力つけて縦走したいですね。
コメント
穂高一帯が岩山だから切り立っちゃうんでしょうね。
それよりもそんなところに道作った奴は誰だ、という話w
(中学校の全校登山なる行事で登らされた)
山小屋で同室した人に「生徒全員にこの山を登らせる鬼畜な中学校があるよ」と
聞いていたんですが、まさかまさか。
でも、もうこのご時世はそんなことないんだろうなぁ、とも思ったり。
ちなみに今は合併してて、もうその行事は残ってないはず…(´Д` )