STD)11/23 バンビ高岡店
2011年11月23日 TCG全般右手系のデッキは苦手じゃよ(挨拶
今日は日記で予告していた白単テゼレイターで参加。
リストは某所にて全勝優勝していたものを地元メタに合わせてチューンしたもの。
<Main>
4《大霊堂のスカージ/Vault Skirge(NPH)》
4《きらめく鷹/Glint Hawk(SOM)》
4《純鋼の聖騎士/Puresteel Paladin(NPH)》
3《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader(MBS)》
3《刃砦の英雄/Hero of Bladehold(MBS)》
3《忘却の輪/Oblivion Ring(M12)》
3《オパールのモックス/Mox Opal(SOM)》
4《皮剥ぎの鞘/Flayer Husk(MBS)》
4《迫撃鞘/Mortarpod(MBS)》
4《戦争と平和の剣/Sword of War and Peace(NPH)》
3《ボーラスの工作員、テゼレット/Tezzeret, Agent of Bolas(MBS)》
4《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus(MBS)》
4《孤立した礼拝堂/Isolated Chapel(ISD)》
2《氷河の城砦/Glacial Fortress(M12)》
4《金属海の沿岸/Seachrome Coast(SOM)》
8《平地/Plains(M12)》
<Side>
3《堂々たる撤廃者/Grand Abolisher(M12)》
2《審判の日/Day of Judgment(M12)》
2《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura(M12)》
3《否認/Negate(M12)》
2《虚無の呪文爆弾/Nihil Spellbomb(SOM)》
3《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine(MBS)》
メインボードの変更は《ミラディンの十字軍(MBS)》を投入したこと。直近の大会で緑系のデッキが増えていたため、対処しにくく軽いクロックをいれたかった。《戦争と平和の剣(NPH)》が付くと無双状態に。
サイドボードの変更は《瞬間凍結(M12)》だった部分を《否認(M12)》に。しかしこれは大失敗。昨今のケッシグランプの構成と《殴打頭蓋(NPH)》への対処方法を考えると変更しないのが正解だったようだ。
あと《機を見た援軍(M12)》の部分を《饗宴と飢餓の剣(MBS)》に。緑系デッキ&コントロールに効くこと、赤いデッキが少ないことを見越しての判断でこちらは正解だった。
さて結果は・・・
1回戦 WG人間 ×○×
2回戦 BRUハートレス ○○
3回戦 B感染 ○○
4回戦 GRケッシグ ×○○
3-1という結果になりましたが、相手のマナスクリューで1回、マナフラッドで2回勝っているのでデッキの強さとしては判断しきれませんでした。
負け試合は
R1G1:《教区の勇者(ISD)》→《アヴァシンの巡礼者(ISD)》→《ミラディンの十字軍(MBS)》と繋げられ、こちらは除去引かず。
緑の+1/+1カウンターを載せる呪文の対象に《ミラディンの十字軍(MBS)》を取られたまま気付かずにゲームを進行して負け。とんでもない大ポカ。
R1G3:《教区の勇者(ISD)》→《アヴァシンの巡礼者(ISD)》→《ミラディンの十字軍(MBS)》と繋げられ、こちらは除去引かず。
《刃砦の英雄(MBS)》出すも、《忘却の輪(M12)》→《刃砦の英雄(MBS)》と返されてGG。
R4G1:《大霊堂のスカージ(NPH)》《きらめく鷹(SOM)》×2を並べて《金屑の嵐(MBS)》を撃たせて、《純鋼の聖騎士(NPH)》&《ミラディンの十字軍(MBS)》&装備品2個で押すも、《業火のタイタン(M12)》→《原始のタイタン(M12)》→《墨蛾の生息地(MBS)》《ケッシグの狼の地(ISD)》。赤タイタンは除去れたけれど緑がどうにもならずGG。
以下感想など。
・このデッキは白単鋼に近い「右手系」です。
純鋼と装備品&金属術、テゼレットとライブラリーTOPなど、右手の強さで相当デッキの動きが変わってきます。何をさせたいのか全くわからない手札が来ることもしばしばで、一部キーカードに依存したデッキなので仕方がないところ。
・MOXがらみのブン廻りは強い。
3ターン目に赤白剣担いで鷹が殴りに行けるデッキはほとんどありません。墨蛾含めて飛行12体体制は比較的ダメージを通しやすい感じ。逆に地上をしっかり押さえられるクリーチャーがいないため緑白人間には中央突破されてしまいました。
・テゼレットは未知数
中盤にいきなり出てきて盤面を押し返す役割はできていると思います。デッキのマナバランスから、MOXがない場合に稀に手札で腐ることあり。一番多い使い方はスカージ5/5だった気がする。
・初手キープ基準は相当シビア
脂っこいカードを含んで強そうな手札でも、シナジーが形勢できる《純鋼の聖騎士(NPH)》や《ボーラスの工作員、テゼレット(MBS)》がいないとマナが廻らずガタガタになります。
大会中も土地3、クリーチャー2、装備2の手札をマリガンしたりしましたし、逆に土地1、クリーチャー1、装備3、Mox1の手札をキープしたりしました。
面白いデッキですが、右手系は苦手なので今後使うかは不明です。テゼレット集めるのも大変ですし・・・
次回はドンキーのFinals予選の結果発表かな。
今日は日記で予告していた白単テゼレイターで参加。
リストは某所にて全勝優勝していたものを地元メタに合わせてチューンしたもの。
<Main>
4《大霊堂のスカージ/Vault Skirge(NPH)》
4《きらめく鷹/Glint Hawk(SOM)》
4《純鋼の聖騎士/Puresteel Paladin(NPH)》
3《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader(MBS)》
3《刃砦の英雄/Hero of Bladehold(MBS)》
3《忘却の輪/Oblivion Ring(M12)》
3《オパールのモックス/Mox Opal(SOM)》
4《皮剥ぎの鞘/Flayer Husk(MBS)》
4《迫撃鞘/Mortarpod(MBS)》
4《戦争と平和の剣/Sword of War and Peace(NPH)》
3《ボーラスの工作員、テゼレット/Tezzeret, Agent of Bolas(MBS)》
4《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus(MBS)》
4《孤立した礼拝堂/Isolated Chapel(ISD)》
2《氷河の城砦/Glacial Fortress(M12)》
4《金属海の沿岸/Seachrome Coast(SOM)》
8《平地/Plains(M12)》
<Side>
3《堂々たる撤廃者/Grand Abolisher(M12)》
2《審判の日/Day of Judgment(M12)》
2《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura(M12)》
3《否認/Negate(M12)》
2《虚無の呪文爆弾/Nihil Spellbomb(SOM)》
3《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine(MBS)》
メインボードの変更は《ミラディンの十字軍(MBS)》を投入したこと。直近の大会で緑系のデッキが増えていたため、対処しにくく軽いクロックをいれたかった。《戦争と平和の剣(NPH)》が付くと無双状態に。
サイドボードの変更は《瞬間凍結(M12)》だった部分を《否認(M12)》に。しかしこれは大失敗。昨今のケッシグランプの構成と《殴打頭蓋(NPH)》への対処方法を考えると変更しないのが正解だったようだ。
あと《機を見た援軍(M12)》の部分を《饗宴と飢餓の剣(MBS)》に。緑系デッキ&コントロールに効くこと、赤いデッキが少ないことを見越しての判断でこちらは正解だった。
さて結果は・・・
1回戦 WG人間 ×○×
2回戦 BRUハートレス ○○
3回戦 B感染 ○○
4回戦 GRケッシグ ×○○
3-1という結果になりましたが、相手のマナスクリューで1回、マナフラッドで2回勝っているのでデッキの強さとしては判断しきれませんでした。
負け試合は
R1G1:《教区の勇者(ISD)》→《アヴァシンの巡礼者(ISD)》→《ミラディンの十字軍(MBS)》と繋げられ、こちらは除去引かず。
緑の+1/+1カウンターを載せる呪文の対象に《ミラディンの十字軍(MBS)》を取られたまま気付かずにゲームを進行して負け。とんでもない大ポカ。
R1G3:《教区の勇者(ISD)》→《アヴァシンの巡礼者(ISD)》→《ミラディンの十字軍(MBS)》と繋げられ、こちらは除去引かず。
《刃砦の英雄(MBS)》出すも、《忘却の輪(M12)》→《刃砦の英雄(MBS)》と返されてGG。
R4G1:《大霊堂のスカージ(NPH)》《きらめく鷹(SOM)》×2を並べて《金屑の嵐(MBS)》を撃たせて、《純鋼の聖騎士(NPH)》&《ミラディンの十字軍(MBS)》&装備品2個で押すも、《業火のタイタン(M12)》→《原始のタイタン(M12)》→《墨蛾の生息地(MBS)》《ケッシグの狼の地(ISD)》。赤タイタンは除去れたけれど緑がどうにもならずGG。
以下感想など。
・このデッキは白単鋼に近い「右手系」です。
純鋼と装備品&金属術、テゼレットとライブラリーTOPなど、右手の強さで相当デッキの動きが変わってきます。何をさせたいのか全くわからない手札が来ることもしばしばで、一部キーカードに依存したデッキなので仕方がないところ。
・MOXがらみのブン廻りは強い。
3ターン目に赤白剣担いで鷹が殴りに行けるデッキはほとんどありません。墨蛾含めて飛行12体体制は比較的ダメージを通しやすい感じ。逆に地上をしっかり押さえられるクリーチャーがいないため緑白人間には中央突破されてしまいました。
・テゼレットは未知数
中盤にいきなり出てきて盤面を押し返す役割はできていると思います。デッキのマナバランスから、MOXがない場合に稀に手札で腐ることあり。一番多い使い方はスカージ5/5だった気がする。
・初手キープ基準は相当シビア
脂っこいカードを含んで強そうな手札でも、シナジーが形勢できる《純鋼の聖騎士(NPH)》や《ボーラスの工作員、テゼレット(MBS)》がいないとマナが廻らずガタガタになります。
大会中も土地3、クリーチャー2、装備2の手札をマリガンしたりしましたし、逆に土地1、クリーチャー1、装備3、Mox1の手札をキープしたりしました。
面白いデッキですが、右手系は苦手なので今後使うかは不明です。テゼレット集めるのも大変ですし・・・
次回はドンキーのFinals予選の結果発表かな。
コメント