STD)新環境の白単ウィニー
2011年10月5日 TCG全般うわさはあれど結果出ず。(挨拶
イニストラードへのローテーションで被害がなく強化されたとも言われる白ですが、主に白緑人間デッキとして活躍しているようです。
こっちは《清浄の名誉(M12)》ガン積みの白単ウィニーですが、現状のメタを含めた半完成形ができたので晒してみます。
3《教区の勇者(ISD)》
4《先兵の精鋭(M12)》
4《レオニンの裁き人(SOM)》
4《レオニンの遺物囲い(MBS)》
3《堂々たる撤廃者(M12)》
4《ミラディンの十字軍(MBS)》
3《聖トラフトの霊(ISD)》
3《刃砦の英雄(MBS)》
4《清浄の名誉(M12)》
3《忘却の輪(M12)》
3《四肢切断(NPH)》
3《幽霊街(ISD)》
4《ムーアランドの憑依地(ISD)》
4《氷河の城砦(M12)》
4《金属海の沿岸(SOM)》
8《平地(ISD)》
Main Total:61
3《墓場の浄化(ISD)》
3《存在の破棄(SOM)》
3《審判の日(ZEN)》
2《倦怠の宝珠(NPH)》
2《饗宴と飢餓の剣(MBS)》
2《戦争と平和の剣(NPH)》
Side Total:15
《純鋼の聖騎士(NPH)》ブレード型、《弱者の師(ISD)》アドバンテージ型も強いですが、それぞれに一長一短がありますし、メタを見ながら変えたり、自分の手に馴染むコンセプトを優先するなどする方が良いと思います。
このデッキは1戦目はクリーチャーを並べて《清浄の名誉(M12)》で強化する正統派ウィニーとして機能します。デッキに4枚の《ムーアランドの憑依地(ISD)》によって後半のガス欠が少なくなったことは福音です。
また、あえて人間に寄せず《教区の勇者(ISD)》を3枚とし、単体で劇的な効果が期待できる《レオニンの遺物囲い(MBS)》《レオニンの裁き人(SOM)》を残してあります。
なお、《レオニンの裁き人(SOM)》は《幽霊街(ISD)》とコンボになっていて、相手のマナが出ない状況では《露天鉱床》のように働きます。
1戦目のフィニッシャーは《清浄の名誉(M12)》&スピリットトークンか、《刃砦の英雄(MBS)》になるでしょう。
1戦目がノンアーティファクト&《清浄の名誉(M12)》というスタイルなので、相手が2戦目にアーティファクト対策を入れないことを狙ってブレードデッキに変形サイドボードします。
そうした場合、呪禁である《聖トラフトの霊(ISD)》はブレード装着後に無双の働きをしますし、2段攻撃の《ミラディンの十字軍(MBS)》も想像以上の働きをします。
サイドボードは、対太陽拳の墓地除去、対殻&対鋼のアーティファクト除去、対緑白&対同型のクリーチャー全除去、対殻&対太陽拳のクリーチャーCIP除去、各種プロテクション&打点UPの装備品となっています。
なお、このデッキを使う場合は相当数のマリガンを覚悟しています。デッキ内の土地が23枚、白マナ生成土地が16のため、2ターン目に(白)(白)が出せない、3ターン目以降も土地が(白)(1)で止まるというマナスクリューも頻繁に発生します。
クリーチャーを減らし、土地を増やすことでマナスクリューの確率を下げることはできますが、デッキの密度が下がり逆にマナフラッドの確率が上がります。
個人的にはウィニーはマナスクリュー気味の方がマナフラッド気味よりも弾切れが起こらずに良い結果が出ていると感じているため、あえて土地の枚数は絞っています。
後は意外と勢いが衰えない赤単をどう料理するか・・・
イニストラードへのローテーションで被害がなく強化されたとも言われる白ですが、主に白緑人間デッキとして活躍しているようです。
こっちは《清浄の名誉(M12)》ガン積みの白単ウィニーですが、現状のメタを含めた半完成形ができたので晒してみます。
3《教区の勇者(ISD)》
4《先兵の精鋭(M12)》
4《レオニンの裁き人(SOM)》
4《レオニンの遺物囲い(MBS)》
3《堂々たる撤廃者(M12)》
4《ミラディンの十字軍(MBS)》
3《聖トラフトの霊(ISD)》
3《刃砦の英雄(MBS)》
4《清浄の名誉(M12)》
3《忘却の輪(M12)》
3《四肢切断(NPH)》
3《幽霊街(ISD)》
4《ムーアランドの憑依地(ISD)》
4《氷河の城砦(M12)》
4《金属海の沿岸(SOM)》
8《平地(ISD)》
Main Total:61
3《墓場の浄化(ISD)》
3《存在の破棄(SOM)》
3《審判の日(ZEN)》
2《倦怠の宝珠(NPH)》
2《饗宴と飢餓の剣(MBS)》
2《戦争と平和の剣(NPH)》
Side Total:15
《純鋼の聖騎士(NPH)》ブレード型、《弱者の師(ISD)》アドバンテージ型も強いですが、それぞれに一長一短がありますし、メタを見ながら変えたり、自分の手に馴染むコンセプトを優先するなどする方が良いと思います。
このデッキは1戦目はクリーチャーを並べて《清浄の名誉(M12)》で強化する正統派ウィニーとして機能します。デッキに4枚の《ムーアランドの憑依地(ISD)》によって後半のガス欠が少なくなったことは福音です。
また、あえて人間に寄せず《教区の勇者(ISD)》を3枚とし、単体で劇的な効果が期待できる《レオニンの遺物囲い(MBS)》《レオニンの裁き人(SOM)》を残してあります。
なお、《レオニンの裁き人(SOM)》は《幽霊街(ISD)》とコンボになっていて、相手のマナが出ない状況では《露天鉱床》のように働きます。
1戦目のフィニッシャーは《清浄の名誉(M12)》&スピリットトークンか、《刃砦の英雄(MBS)》になるでしょう。
1戦目がノンアーティファクト&《清浄の名誉(M12)》というスタイルなので、相手が2戦目にアーティファクト対策を入れないことを狙ってブレードデッキに変形サイドボードします。
そうした場合、呪禁である《聖トラフトの霊(ISD)》はブレード装着後に無双の働きをしますし、2段攻撃の《ミラディンの十字軍(MBS)》も想像以上の働きをします。
サイドボードは、対太陽拳の墓地除去、対殻&対鋼のアーティファクト除去、対緑白&対同型のクリーチャー全除去、対殻&対太陽拳のクリーチャーCIP除去、各種プロテクション&打点UPの装備品となっています。
なお、このデッキを使う場合は相当数のマリガンを覚悟しています。デッキ内の土地が23枚、白マナ生成土地が16のため、2ターン目に(白)(白)が出せない、3ターン目以降も土地が(白)(1)で止まるというマナスクリューも頻繁に発生します。
クリーチャーを減らし、土地を増やすことでマナスクリューの確率を下げることはできますが、デッキの密度が下がり逆にマナフラッドの確率が上がります。
個人的にはウィニーはマナスクリュー気味の方がマナフラッド気味よりも弾切れが起こらずに良い結果が出ていると感じているため、あえて土地の枚数は絞っています。
後は意外と勢いが衰えない赤単をどう料理するか・・・
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