9/11ファイナルズ予選
2011年9月11日 TCG全般 コメント (3)マナスクリューなんてだいっきらいだー(挨拶
とりあえずデッキリストを
メイン:61
17 《平地(M12)》
1 《惑いの迷路(M11)》
4 《地盤の際(WWK)》
4 《魂の従者(ROE)》
4 《先兵の精鋭(M12)》
4 《レオニンの裁き人(SOM)》
4 《レオニンの遺物囲い(MBS)》
4 《堂々たる撤廃者(M12)》
3 《コーの火歩き(WWK)》
4 《ミラディンの十字軍(MBS)》
2 《刃砦の英雄(MBS)》
4 《清浄の名誉(M12)》
3 《忘却の輪(M12)》
3 《四肢切断(NPH)》
サイド:15
3 《天界の粛清(M12)》
2 《存在の破棄(SOM)》
3 《光輝王の昇天(ZEN)》
3 《倦怠の宝珠(NPH)》
2 《戦争と平和の剣(NPH)》
1 《饗宴と飢餓の剣(MBS)》
1 《肉体と精神の剣(SOM)》
メインはほぼ変わらず。《流砂(WWK)》ではなく《惑いの迷路(M11)》なのはとぐろワーム対策を考えて。
サイドは最後まで決まらずこんな形に。テストプレイで青白コンや青黒コンなど簡単にリセットボタンを押してくるデッキにボロ負けするため、対抗するためのクリーチャー源として《光輝王の昇天(ZEN)》を。剣はCaw対策になって打点が高い赤白剣をメインに差し替えてみました。
R1 赤単ゴブリン ○○
G1 《ゴブリンの先達(ZEN)》にコツコツ削られるもライブラリーTOPから《コーの火歩き(WWK)》が降臨して、赤祭殿は《レオニンの遺物囲い(MBS)》がキャッチして逆転勝ち。
G2 相手マナスクリュー気味のところ、初手からあった《コーの火歩き(WWK)》にげんなり。赤祭殿は《忘却の輪(M12)》でキャッチしてGG。
R2 バント殻 ×○○
G1 1マリガンから平地1枚1マナクリ3枚のハンドをキープするも、7ターン連続で土地を引かず、その土地もきっちり《酸のスライム(M12)》でカチ割られて負け。
G2 尖兵→裁き人→ミラクル→英雄→異物囲×2いで《真面目な身代わり(M12)》《刃の接合者(NPH)》トークンをキャッチというブン廻りで勝ち。
G3 G1同様1マリガンから平地1枚1マナ3枚のハンドをキープ。詰まりつつも土地が3枚まで伸びたため《四肢切断(NPH)》3枚を《酸のスライム(M12)》にぶっぱしつつ、異物囲い3枚が殻やら身代わりやらをニャンニャンしてるうちに殴り勝つ。この固め引きは相手に申し訳ない。
昼休み、こっから急にデッキの機嫌が悪くなる・・・
R3 青黒大建築家 ××
前回負けのマッチアップだからリベンジしたかった。
G1 クリーチャーを予定通りに展開し相手のライフを2まで削るものの、テゼレットと一緒に出てくる大量のアーティファクトに対処しきれず負け。メイン茶対策7枚程度じゃ《漸増爆弾(SOM)》《伝染病エンジン(SOM)》《ワームとぐろエンジン(SOM)》《殴打頭蓋(NPH)》は処理しきれない。サイドから《存在の破棄(SOM)》必須。
G2 1マリガン後、クリーチャーを通常展開し青緑剣を出すも《大建築家(SOM)》経由の《伝染病エンジン(SOM)》→《かき鳴らし鳥(SOM)》のコンボでこっちだけが全滅。こうなると盤面が再構築できるわけもなく一方的に負け。この手のデッキに勝つには《審判の日(ZEN)》がサイドに必須。
R4 青赤黒双子 ××
前回勝ちのマッチアップをしっかりリベンジされた形。
G1 平地1際1のハンドから迷路→際と引いてWW出る前に相手のコンボが最速で発動。直接止められるカードが手元に無かったためどうしようもない。このとき迷路を入れたことを激しく後悔。
G2 1マリガンから平地1切断2粛清1のハンドをキープするも、その後全く土地を引かず、《コジレックの審問(ROE)》と脅迫で切断全部落とされて5ターン目コンボ負け。これももはやどうしようもない。
1マリガン1ランドスタートが多すぎて敗因が良くわからない。マリガン基準は1ランド(もしくは平地+際)でも3ターン動きが約束されている手札ならキープするつもりでやっていたが、5枚ハンド土地なしの可能性を考えるとこれ以上はなかなかマリガンを考えにくいと思う。
新しく突っ込んだカードについて
・《惑いの迷路(M11)》
前回より平地マナベースを広げたにもかかわらず、なお事故が頻発することを考えると、下手な小細工をせずに平地を入れておいたほうが強いと思われ。
・《光輝王の昇天(ZEN)》
出ませんでした。青黒大建築家曰く「出されると対処を迫られるので嫌だ」とのこと。効果がないわけではないらしい。
・《肉体と精神の剣(SOM)》
ヴァラクート対策カードだったが打点アップのためにR3で投入。相手が青単ビックマナ状態で装備して殴る余裕なし。選択ミスだがサイドに他のチョイスもなかった。
・《戦争と平和の剣(NPH)》
出ませんでした・・・orz
・《倦怠の宝珠(NPH)》
出ませんでした・・・orz
今後の方針は、セットローテーションの結果、スタンからヴァラクートと双子が消えるので、その変化を見ながら微調整していくことになります。
抜けるのは《魂の従者(ROE)》《地盤の際(WWK)》《コーの火歩き(WWK)》あたりがメインで、火歩き以外は消えるそれぞれのデッキへのアンチテーゼとして入れていたので問題ないと思います。
今後増えると思われる殻系ビート、Caw、青白コン、青黒コンへの対策カードがイニストラードから出てくることを期待しています。
とりあえずデッキリストを
メイン:61
17 《平地(M12)》
1 《惑いの迷路(M11)》
4 《地盤の際(WWK)》
4 《魂の従者(ROE)》
4 《先兵の精鋭(M12)》
4 《レオニンの裁き人(SOM)》
4 《レオニンの遺物囲い(MBS)》
4 《堂々たる撤廃者(M12)》
3 《コーの火歩き(WWK)》
4 《ミラディンの十字軍(MBS)》
2 《刃砦の英雄(MBS)》
4 《清浄の名誉(M12)》
3 《忘却の輪(M12)》
3 《四肢切断(NPH)》
サイド:15
3 《天界の粛清(M12)》
2 《存在の破棄(SOM)》
3 《光輝王の昇天(ZEN)》
3 《倦怠の宝珠(NPH)》
2 《戦争と平和の剣(NPH)》
1 《饗宴と飢餓の剣(MBS)》
1 《肉体と精神の剣(SOM)》
メインはほぼ変わらず。《流砂(WWK)》ではなく《惑いの迷路(M11)》なのはとぐろワーム対策を考えて。
サイドは最後まで決まらずこんな形に。テストプレイで青白コンや青黒コンなど簡単にリセットボタンを押してくるデッキにボロ負けするため、対抗するためのクリーチャー源として《光輝王の昇天(ZEN)》を。剣はCaw対策になって打点が高い赤白剣をメインに差し替えてみました。
R1 赤単ゴブリン ○○
G1 《ゴブリンの先達(ZEN)》にコツコツ削られるもライブラリーTOPから《コーの火歩き(WWK)》が降臨して、赤祭殿は《レオニンの遺物囲い(MBS)》がキャッチして逆転勝ち。
G2 相手マナスクリュー気味のところ、初手からあった《コーの火歩き(WWK)》にげんなり。赤祭殿は《忘却の輪(M12)》でキャッチしてGG。
R2 バント殻 ×○○
G1 1マリガンから平地1枚1マナクリ3枚のハンドをキープするも、7ターン連続で土地を引かず、その土地もきっちり《酸のスライム(M12)》でカチ割られて負け。
G2 尖兵→裁き人→ミラクル→英雄→異物囲×2いで《真面目な身代わり(M12)》《刃の接合者(NPH)》トークンをキャッチというブン廻りで勝ち。
G3 G1同様1マリガンから平地1枚1マナ3枚のハンドをキープ。詰まりつつも土地が3枚まで伸びたため《四肢切断(NPH)》3枚を《酸のスライム(M12)》にぶっぱしつつ、異物囲い3枚が殻やら身代わりやらをニャンニャンしてるうちに殴り勝つ。この固め引きは相手に申し訳ない。
昼休み、こっから急にデッキの機嫌が悪くなる・・・
R3 青黒大建築家 ××
前回負けのマッチアップだからリベンジしたかった。
G1 クリーチャーを予定通りに展開し相手のライフを2まで削るものの、テゼレットと一緒に出てくる大量のアーティファクトに対処しきれず負け。メイン茶対策7枚程度じゃ《漸増爆弾(SOM)》《伝染病エンジン(SOM)》《ワームとぐろエンジン(SOM)》《殴打頭蓋(NPH)》は処理しきれない。サイドから《存在の破棄(SOM)》必須。
G2 1マリガン後、クリーチャーを通常展開し青緑剣を出すも《大建築家(SOM)》経由の《伝染病エンジン(SOM)》→《かき鳴らし鳥(SOM)》のコンボでこっちだけが全滅。こうなると盤面が再構築できるわけもなく一方的に負け。この手のデッキに勝つには《審判の日(ZEN)》がサイドに必須。
R4 青赤黒双子 ××
前回勝ちのマッチアップをしっかりリベンジされた形。
G1 平地1際1のハンドから迷路→際と引いてWW出る前に相手のコンボが最速で発動。直接止められるカードが手元に無かったためどうしようもない。このとき迷路を入れたことを激しく後悔。
G2 1マリガンから平地1切断2粛清1のハンドをキープするも、その後全く土地を引かず、《コジレックの審問(ROE)》と脅迫で切断全部落とされて5ターン目コンボ負け。これももはやどうしようもない。
1マリガン1ランドスタートが多すぎて敗因が良くわからない。マリガン基準は1ランド(もしくは平地+際)でも3ターン動きが約束されている手札ならキープするつもりでやっていたが、5枚ハンド土地なしの可能性を考えるとこれ以上はなかなかマリガンを考えにくいと思う。
新しく突っ込んだカードについて
・《惑いの迷路(M11)》
前回より平地マナベースを広げたにもかかわらず、なお事故が頻発することを考えると、下手な小細工をせずに平地を入れておいたほうが強いと思われ。
・《光輝王の昇天(ZEN)》
出ませんでした。青黒大建築家曰く「出されると対処を迫られるので嫌だ」とのこと。効果がないわけではないらしい。
・《肉体と精神の剣(SOM)》
ヴァラクート対策カードだったが打点アップのためにR3で投入。相手が青単ビックマナ状態で装備して殴る余裕なし。選択ミスだがサイドに他のチョイスもなかった。
・《戦争と平和の剣(NPH)》
出ませんでした・・・orz
・《倦怠の宝珠(NPH)》
出ませんでした・・・orz
今後の方針は、セットローテーションの結果、スタンからヴァラクートと双子が消えるので、その変化を見ながら微調整していくことになります。
抜けるのは《魂の従者(ROE)》《地盤の際(WWK)》《コーの火歩き(WWK)》あたりがメインで、火歩き以外は消えるそれぞれのデッキへのアンチテーゼとして入れていたので問題ないと思います。
今後増えると思われる殻系ビート、Caw、青白コン、青黒コンへの対策カードがイニストラードから出てくることを期待しています。
コメント
白昇天は、コントロール対決の際に、対処を迫られて苦し紛れの行動をマナリーク
と嵌めるためのカードとの認識なので、ビートが使うのなら件のティレルか白祭殿の方が嫌ですね。
更にカウブレードに効果が薄く、青黒さえも漸増爆弾がある可能性(鋼対策のトバッチリで)を考えるとメタ的にも恵まれて無い気がします。
・・・冷静に考えると良いところが無い!?ゴメンナサイ。ハンセイシマス。
L1ジャッジを目指しているタナドンです。
色々とお世話になって居ます。
おそらくヴァラクートに関しては青森剣よりも
黒緑剣の方が効果的ではないかと思います。
青森剣の出すトークンは強いですが、
ライブラリを削る効果についてはムラがあるので、
確実にハンドを一枚落とすほうがいいのではないかと思います。
ただ、このデッキでは浮いたマナの使い道がない可能性があるので
微妙かもしれませんが……
複数のTier1デッキに対応するためのカードがあれば最良ですが、《レオニンの遺物囲い(MBS)》《忘却の輪(M12)》を使う関係上、ティレルはアンシナジーになってしまうようです(実際に緑白ビート、緑白殻とやって奥義発動は無理と実感しました)。敵の高さ&伴魂が問題で抜けないのにトークンばら撒いても解決しませんでした。《審判の日(ZEN)》を使う前提のコントロールデッキでは強いと思います。
結果、双子対策も兼ねてメインは《四肢切断(NPH)》4枚で落ち着かせました。また、サイドには《審判の日(ZEN)》で流されにくくサイズもあり、自身が除去にもなる《溶鉄の尾のマスティコア(SOM)》を2枚刺す方向で検討しています。これなら苦手の《ファイレクシアの十字軍(MBS)》も対処できますし、マナフラッドの土地や死んだクリーチャーも有効利用できると思います。
>えでーさん
ヴァラクート対策は最初に緑黒剣3本からスタートしていて、脳内がぐしゃってあの形に・・・ 現在は緑黒剣2本、赤白剣2本に変更しました。
《ワームとぐろエンジン(SOM)》さえ何とかなれば相性が良い相手なので、茶破壊さえ手札に構えられればあとは過剰防衛という噂はありますが。
《饗宴と飢餓の剣(MBS)》とマナ喰い虫の《溶鉄の尾のマスティコア(SOM)》の共演を見てみたいですね。